激戦のプレミアリーグ今後の予想〜シェフィールド編〜

プレミアリーグ19/20シーズンも後半戦を数試合終え、佳境に入ってきた

その中でサプライズと考えられているのがシェフィールドU。

昨シーズン、プレミアリーグ2部のチャンピオンシップで2位になり、今シーズンからプレミアリーグに昇格してきたチーム

昨年はウルブスが昇格組のチームから好成績を残していたが、基本的に2部から昇格してきたチームはまずプレミアリーグ残留を目標に戦う

現に今シーズン昇格してきたアストンビラとノリッジは残留をかけて戦っている

この記事を書いている時点で6位につけているシェフィールドは大健闘すぎる

そんなシェフィールドの今後をリポートしていく

ちなみに前節終了時点での順表がこちら

 

 

現時点のシェフィールド

先程も書いたが、シェフィールドは現時点でプレミアリーグ6位。

今節の結果によっては7位に交代する可能性もあるが4位のチェルシーと4ポイント差、そして5位トッテナムとは同勝ち点で並んでいる(得失点差の影響でトッテナムが上)

そして今シーズンのシェフィールドは本当に安定していて、シーズン通して大きな波もなく順調に勝点を積んでいる

得点こそ少ないもののリーグで2番目の守備力が光っている

そしてトップクラブ相手にも結果を残しており(試合に負けていても内容が良い)、それも自信につながっていると思われる

 

 

今後の日程

 

トップハーフとの試合は6試合残している

終盤にウルブス、チェルシー、レスター、エバートンと続く連戦でいかに勝点を落とさずに凌げるかが上位に残るために重要なところではないか!?

ジャイアントキリングみたいで胸が踊るし、これだけ厄介なチームが多いプレミアリーグで昇格組が健闘している姿は純粋に胸が踊る。

シェフィールドは国内以外の試合がないので日程的にはかなり有利

FAカップでどこまで勝ち進むかで多少のタイトさは出てくるかもしれないが、基本的には1週間に1試合をこなす日程になるため力を出しやすい環境にある

リーグ優勝したときのレスターみたいな感じ!

 

問題点

 

シェフィールドの問題点は1つだけ、経験値だろう

長いシーズンを走り切るときに重要な側面である

前半戦であんなに強かったレスターでさえ、ここにきて失速している

なんなら3位もどこになるかわからなくなる可能性すらある

そういった中でシェフィールドがどこまで踏ん張っていけるかというのが見どころ

 

これからの期待

 

1番の期待は冬の移籍市場でクラブレコードで獲得したサンダー・ベルゲ

ノルウェー代表でもあるこの選手はリヴァプールやマンチェスターUも注目していたとされる22歳の選手

クラブレコードで獲得したぐらいなのでもちろん期待値は高い

背も高くフィジカルは強い印象なので、プレミアリーグにも馬が合いそうな選手

加入してからここまで3試合出ているが今のところhttp://www.whoscored.comでもチーム内でトップのスコア

who scoredが全てではないがとにかく期待感は持てる今後の希望でもある

この選手がどういったアクセントを起こしてくれるか注目。

 

シェフィールドが残り1/3を残すところとなったプレミアリーグでどこまで躍進できるのか期待していこう!!!

 

まずはマンチェスターU戦までのボトムハーフとの試合を落とさないことが必須!

昇格後1年でのCL出場権なるか、これからに大注目!!!

 

 

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