マルティネリは来シーズンが重要な年に!?その他ニュースも

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マルティネリは来シーズンが重要な年に!?

 

昨シーズン終了間際に怪我を負った怪我のより、昨年12月に戦列へ復帰していたガブリエル・マルティネリ。

今シーズンはその影響もあってか、昨シーズンほどの出場機会を得られていない。

しかし、「football london」によれば、来シーズンが重要な年になるかもしれない?とのこと。

というのも、今週各地で行われていたアフリカ・ネーションズカップ予選で、アーセナルの選手が代表に選出されている国(ガボン、ガーナ、コートジボワール、エジプト)が続々と予選を突破。

これにより、オーバメヤン、ぺぺ、パーティ、エルネニーが来シーズンの1月に離脱することが確定。彼らはアーセナルの中心選手であるため、来シーズン1月に前線と中盤がスカスカになる。

特に今夏の去就がわかっていないラカゼットやエンケティア、バロガンがいる前線はオーバメヤンが抜ければマルティネリしかいなくなる。

そのため、来シーズンはマルティネリにとって重要な年になる可能性が。(説明が長くわかりにくくなってすみません)

現在マルティネリはCFのトレーニング中であることと、今夏の補強箇所が多いことで、今夏にCF獲得に動けない可能性もあるため、尚の事マルティネリに依存しなくてはならない状況に陥る可能性もある。

流石にオーバメヤンとぺぺが1ヶ月抜けるのであれば補強をするだろうが、来シーズンのマルティネリには期待していきたい。

ちなみに今夏の去就がわかっていないラカゼットにはセビージャ、アトレティコ・マドリー、ローマが関心を持っている模様。

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1375455314628214787

 

 

ナビル・フェキルが今夏に移籍へ?アーセナル加入の可能性も

 

リヨン在籍時にアーセナルが関心を抱いていたとされていたフランス代表のナビル・フェキル。

過去にはリヴァプールと契約間近になるなど、PL移籍に近づいたこともあるフェキルだが、もしかすると今夏にもPLへ移籍するのではないか?とのこと。

イタリア「TUTTOmercato」によれば、フェキルが現在のエージェントを解約して新たなエージェントと契約を結んだそうな。これにより、フェキルが今夏に移籍を望んでいるのではないか?といった話だそう。

そして、現在アーセナルが移籍候補に含まれている模様。

同メディアによれば、フェキルはアーセナルのアルテタ監督を崇拝しているそうで、アーセナルが獲得に動けば気持ちが動く可能性があるという。また、以前獲得に近づいたリヴァプールも移籍候補だそう。

アーセナルとリヴァプールは今夏に中盤から前線にかけての選手を補強する可能性が高く、仮にフェキルが移籍市場に出れば獲得へ動く可能性は十分にある。

特にアーセナルはウーデゴールを来シーズンも維持することが出来なければ、新たな中盤中央の選手獲得に乗り出すはずで、そうなった場合にフェキルは理想的な補強になる。

すでにアーセナルはウーデゴールが維持できない場合のプランBを計画していると伝えられているが、果たしてプランBは一体誰なのだろうか。。。

 

悔やまれるウーデゴールの契約オプション

やはりここで悔やまれるのが、ウーデゴールに買取OPを付けられなかったこと。

レアル・マドリーはウーデゴールを引き続き将来的な戦力として数えていると伝えられているが、ウーデゴールの去就は彼のことを重要視していないとされる現監督のジダン次第だとも伝えられている。

そして、ジダン監督は今シーズンの結果次第でシーズン終了後に解任されると伝えられており、現状その動向に依存している状況である。

この事に対し「football london」は過去にチェルシーがレアル・マドリーと取引した際の上手さを引用。

チェルシーは2018−19シーズンにレアル・マドリーからマテオ・コバチッチを4000万ポンドの買取OP付きのレンタル移籍で獲得。そのシーズンの活躍により、チェルシーは2019年6月30日に買取OPを行使して完全移籍でコバチッチを獲得した。

同メディアはこの事例を例えに出してアーセナルの取引が上手くないことを嘆いている。

アーセナルは買取OPを付ける努力はしていたそうだが、結果的に上手くいっておらずチェルシーとの交渉力の差が浮き彫りになった。

移籍金が高騰している現代サッカーにおいて、交渉力は多大な影響力を及ぼしている。

 

 

リヴァプールがドニエル・マレン獲得レースへ

 

最後のニュース。

Talksport」によれば、今夏に新たなアタッカー獲得を計画しているリヴァプールが、かつてアーセナルに在籍していたドニエル・マレン獲得レースに参戦したとのこと。

マレンは2017年のプレシーズンマッチに参加するなど、アーセナルでも期待の若手FWをとして期待する声も挙がっていたが、その夏にPSVへわずか54万ポンドで移籍していた。

PSV移籍後、マレンはオランダリーグで成長し、今シーズンは39試合出場23ゴール8アシストと計31ゴールに関与する活躍を見せている。

マレンにはアーセナルも関心を寄せていると伝えられているが、その他にもACミラン、ユベントス、ドルトムントが関心を示している模様。

ちなみにPSVはマレンを4800万ポンドと見積もっているそうで、少なくとも獲得には4000万ポンド級の移籍金を用意しなければならない。

果たして元アーセナルのストライカーは今夏、または来夏にどのクラブへ移籍するのだろうか。

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んだくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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