デ・ブルイネはCL出場権剥奪でも移籍せず?プレミアリーグニュース

本日も更新していきます!!!

 

 

 

リーグ終盤になってきたプレミアリーグ。

本日は、各クラブのチームニュースをまとめてレポートしていきます!

 

 

デ・ブルイネはCL出場権剥奪でも移籍せず?

 

FFP(ファイナンシャル・フェア・プレー)に抵触したため、来シーズンのCL出場権剥奪の可能性があるマンチェスターC。

その影響で、主力選手が何名か離脱するのではないか?とも言われていたが、先日デ・ブルイネの代理人であるパトリック・デ・コスタ氏がそういった噂に応じた。

 

「現在、彼は移籍に忙しくない。彼はまだ世界の頂点にあるチームに在籍しており、素晴らしい環境で残り3年の契約を残している。」

「デ・ブルイネを求めるチームは数多くいるだろうが、彼は移籍について考えていない。」

 

とコメント。

その他に、バルセロナやレアル・マドリーが獲得に関心を示していると言われているが、それらのクラブから公式な関心はないと断言している。

デ・ブルイネ以外の選手も移籍に積極的という噂はあまりないが、判決が下った後に考えの変化はあるのだろうか。

 

 

エリック・ダイアーが4試合の出場停止

 

昨晩のボーンマス戦を引き分けたことで9位に転落してしまったトッテナム。

FAカップもすでに敗退しているため、来シーズンにヨーロッパのコンペティションを戦うためには、リーグ戦で勝利を積み重ねなければならない。

そんな中、リーグ再開以降からCBのスタメンとして出場していたエリック・ダイアーが、3月に行われた試合で観客席を駆け上がってファンに襲いかかろうとした行為により、4試合の出場停止処分と4万ポンドの罰金を言い渡されたそう。

処分事案となった事案が発生したのは、3月に行われたFAカップ5回戦のノリッジ戦終了後、ダイアーはピッチサイドの観客席に飛び込むとスタンドを駆け上がり、観戦していたファンに襲いかかろうとしたが、最終的にスタッフや周囲の観客などに制止されたというもの。

しかし、そういったことの理由には、観戦に訪れていたダイアーの弟が周囲のサポーターから侮辱や罵倒を受けていたことが理由だったそう。

心情的には理解できるとしてダイアーを擁護する声もあったが、FAは処分対象として調査を行っていた。最終的に、ダイアーの行動は「脅迫的」であったと結論付けらた模様。

この処分により、今節のボーンマス戦から37節まで出場禁止となっている。

 

 

エミリアーノ・マルティネスの残留を願う?

 

これまで正GKを務めていたレノが、先月のブライトン戦で負傷したことにより急遽スタメンの座に着いたエミリアーノ・マルティネス。

ひょんな形でポジションを手にしたマルティネスだったが、ここ5試合で3つのクリーンシート達成に一役買っており、安定したシュートストップでチームを助けている。

そんな中、イギリス紙「daily mail」はエミリアーノ・マルティネスの活躍による状況の変化について報じていた。

 

「アーセナルはマルティネスの活躍により、GKをシェイプアップする計画を再考することになった。マルティネスが活躍する前は、レノに競争を促す選手の獲得を考えていた。」

 

と報道。

マルティネスは過去のインタビューにて、「アーセナルに愛着はあるが、アルゼンチン代表に選ばれるため多くのプレータイムが欲しい」と語っており、今夏に退団するのではないか?と言われていた。

しかし、クラブ側も予想外な活躍により、レノの怪我が癒えても正GKに就く可能性も。

マルティネスはシュートストップが安定しており、ショートパス、パントキックなど、モダンなサッカーに求められる要素も最低限持ち合わせている。来シーズンのGK争いが楽しみです!

 

 

その他続報入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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