来シーズン補強費用は3000万ポンド以下?どうなる来シーズンのアーセナル。


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本日も更新していきます!!!

 

 

当ブログで何度も紹介しているように、コロナ禍における財政難により、今夏の動きがかなり制限されるのでは?と言われているアーセナル。

そんなアーセナルの今夏の補強資金について報じられていたので、そちらをまとめてレポートしていきます!!!

 

 

来シーズン、アーセナルの補強資金

 

この度、「ESPN」のライターも務めているジェームズ・オリー氏がレポートしたところによると、今夏のアーセナルの補強資金が3000万ユーロ未満であるとのこと。

問題のレポート↓

 

「アーセナルの補強資金は3000万ポンド以下である。もし、ヨーロッパリーグに出場することが出来れば、もう少し資金が増える可能性がある。」

 

とのこと。

プレミアリーグのクラブの中でも、アーセナルはコロナ禍の影響をかなり受けているとされていたが、噂通りの補強資金となっている。

また、最近各メディアに『アーセナルの来シーズン補強については、FAカップが終わってから動き出す予定。」と報じられており、それらの報道も裏付けた形となった。(ジェームズ・オリー氏の信憑性はわからないが、これまでの報道を鑑みれば、相違はないと思われる。)

 

 

他チームの補強資金

 

アーセナルの来シーズン補強費をレポートしたジェームズ・オリー氏は、その他のチームについてもレポートしている↓

 

「マンチェスターU:1億〜1億5000万ポンド。チェルシー:1億2000万ポンド。トッテナム:5000〜6000万ポンド。以下省略。」

 

とのこと。

マンチェスターUもコロナ禍の影響を受けていると言われているが、さすがの資金力を誇っている。

また、すでにヴェルナーとツィエクの2選手を獲得しているチェルシーも、まだ資金を残しているそうで、このお金がハヴェルツになるのか、オブラクになるのか。この他にオーナー投資が入る可能性もあるので、まだまだ補強は緩まないことが予想される。

トッテナムも流石のダニエル・レヴィなのか、十分な補強資金は持っている。羨ましい。

 

 

補強プラン

 

そんなアーセナルの補強プランは、報道の内容が真実だとすれば、スワップやレンタル移籍が多用されるのではないだろうか。

現在、チームから外れているグエンドウジは特にスワップ候補の筆頭で、およそ4000万ユーロの評価額がつけられているため、そこそこの選手とスワップすることが可能となる。

現在、可能性として伝えられているのは、

トーマス・パーティ(アトレティコ・マドリー) ←→ グエンドウジ

コウチーニョ(バルセロナ) ←→ グエンドウジ

の2パターンである。

レンタル移籍の可能性としては、現在レアル・マドリーからのレンタルでアーセナルに在籍するダニ・セバーヨスのレンタル延長である。

これに関しては、アルテタ監督も交渉していることを公言しているため、実現性が高いと思われる。

セバーヨスも先日のインタビューで、アーセナルに留まる意思がありそうな事を話していたので、なおさらである。

先日のインタビューまとめ→ダニ・セバーヨス「Sky sport」独占インタビュー。今後についても語る

今後、その他の可能性も出てくるはずですので、その際はいち早くレポートしていきます!

 

 

資金を作るために

 

スワップや、レンタル移籍も補強するために必要な手段だが、選手の売却益で賄う可能性もある。

現在のアーセナルで、主力になりきれず売却の可能性がある選手は数名いて、先程のグエンドウジの他には、メスト・エジル、ルーカス・トレイラ、メットランド・ナイルズ、モハメド・エルネニーetc…

特にクラブとしてはエジルを放出したい意向があるそうで、最近の試合に一切出場させない強攻策まで取っている。

週給35万ポンドという大金を支払っているエジルを放出できれば、有望な若手選手か、経験豊富なベテラン選手を獲得可能な程の節約が出来るそう。

個人的には現在のアーセナルに1番必要なタイプがエジルだと思っていたので残念ではあるが、ここ数年の成績を見れば致し方ない。

現在、エジルについては、奥さんがトルコに帰りたいとかで夏に退団するかも?など言われている。

こちらも続報があれば随時レポートしていきます!!!

 

 

とにかく、補強資金が増えるかどうかは8月1日に行われるFAカップ決勝次第と言うことは間違いない!

来シーズンを賭けたFAカップは優勝することが出来るのだろうか!?

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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