リュングベリが自身の退団、オーバメヤンが苦労している理由を語る

本日も更新していきます!!!

 

 

 

オーバメヤンの不調の理由

 

これまでアーセナルの絶対的エースとして活躍し、今夏にファン待望の新契約にもサインしたピエール・エメリック・オーバメヤン。

しかし、今シーズンはここまで9試合消化して2ゴールと本来の実力を発揮することが出来ていない。。

そんな中、アーセナルのレジェンドで今夏まで同クラブのアシスタントコーチを務めていたフレディ・リュングベリがオーバメヤンの現状についてこう推測していた。

 

「アーセナルのセットアップ方法によって、非常に複雑なプレーをしている。例えば、オーバが左サイドでプレーしている時、センターバックがストライカーをマークしに行けばオーバはその中間の位置にポジション出来る。それは、彼が今までとても上手くやってきた事。」

「だけど、相手チームがラインを下げてプレーしてきた場合、彼が有効に使えるスペースがあまりない。このような場合、メスト・エジルのような選手や、彼を利用するトリッキーなボールや短いボールみたいな何かが必要。」

「低いブロックには少しの創造性が必要。だがブロックの高いチームと対戦する時は誰もオーバを捉えることが出来ない気がする。裏にボールを出せば彼がすべて勝ち取るからね。」

「すべてのチームがドロップバックすれば、オーバがプレーするのは非常に難しくなる。その場合、誰かがそれをこじ開ける必要がある。」

 

とのこと。誤訳があったらすみません。。。

とにかくオーバメヤンが活きないのはクリエイターが居ないからと言うことらしい。

あれだけスケープゴートにされたエジル待望論が出るほどに、今のアーセナルは創造性に欠けている。

でもエジルは現在メンバー登録外で1月の再登録できる期間までPLでプレーさせることが出来ない。悩ましい。

 

 

リュングベリ退団の真相

 

オーバメヤンについて語ったリュングベリだが、その際に自身がアーセナルを離れた理由、その際の環状についても問われたようで、このように回答していた。

 

「(アーセナルを離れるのが難しい決断だったか)もちろん、100%」

「私がアーセナルをどれだけ愛しているかは誰もが知っているはず。私はとても良い関係を築けていたので、もちろん私は快適な生活が出来ていたし残ることも出来た。」

「だけど、私はマネージャーのアシスタントを長いことしてきて、自分がマネージャーになる準備が出来ていると感じていた。そして、そうなるためにはこの場所を去って自分の足で立ち上がらないといけないと思った。」

「簡単な決断ではなかったが、自分のキャリアにとって正しい決断だと思う。」

「私はマネージャーになりたい。私はすべての仕事がしたくて、多くの優れたマネージャーから学んできた。」

「今はその機会を待っているところ!」

 

とのこと。

今夏にアーセナルを離れた際、『監督業に進みたいから』という理由だといくつかのメディアでも取り上げられていたが、今回自身の言葉でその旨を語った模様。

エメリが解任され、アルテタが監督に就任するまでの数試合で暫定監督を務めたことで監督への願望が高まったのだろう。

個人的には、暫定監督を務めた際に1勝しか出来なかったが、ベンチ前での堂々した風貌が監督向きだなぁなんて思っていましたが、いつか正式にアーセナルの監督も務めて欲しい。

リュングベリ含め、アンリ、ヴィエラなど、レジェンドの監督候補は何名かいるが、いつか監督を務めるレジェンドが出てくるだろうか。案外レジェンド監督が上手く行ったりして。リヴァプールのケニー・ダルグリッシュみたいな。流石にないか。。。

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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