ヨーロッパリーグ出場権争いも激化?どうなるプレミアリーグの最終順位


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本日も更新していきます!!!

 

 

 

昨日は、プレミアリーグ残り3試合、CL出場権を手にするのはどのクラブか?というレポートをしましたが、今節の結果により、EL出場権の獲得争いも激化することに。

例のごとく、マンチェスターCのCL出場権剥奪がなくなったことでより激化することとなっている。

本日は、それらをまとめてレポートしていきます!!!

 

 

ウォルバー・ハンプトン

 

現在36節を消化した時点で、勝ち点56の6位につけているウルブス。

昨シーズンは、2部からの昇格組でありながらビック6にも引けを取らないプレーぶりで、7位でリーグ戦を終えていた。

今シーズンも安定した戦いぶりを披露し、常にトップハーフの第3グループに位置していた。そのため、マンチェスターUとチェルシーの調子が今ひとつだった時にはCL出場権争いに絡む事も期待されていた。

そんなウルブスの今後の試合がこちら↓(日本時間)

 

7月21日(火)4:15 ウルブス vs クリスタル・パレス

7月27日(月)0:00 チェルシー vs ウルブス

 

今節のバーンリー戦で勝利を収めることが出来ていれば有利な状況に持ち込めていたウルブスは、最終節にチェルシーとの対戦を控えており、CL出場権の獲得を狙うチェルシー相手に勝ち点を奪えるかが注目ポイントである。

次節のクリスタル・パレス戦に勝利するだけでは、9位のアーセナルにも抜かされる可能性を残しており、油断はできない状況にある。

来シーズンもヨーロッパのコンペティションに出場できるかは、最終節にかかっている。

 

 

トッテナム・ホットスパー

 

現在、36試合消化で勝ち点55。

CL決勝までたどり着いた、昨シーズンの好成績と打って変わって低調なシーズンを送っているトッテナム。

序盤戦の不調から抜け出すのに時間がかかり、クラブはポチェッティーノからジョゼ・モウリーニョに指揮官を変更していた。

3月時点では、ケインとソン・フンミン、新加入のベルフワインが怪我で長期離脱していたため、今シーズンは難しくなったと思われていたが、新型コロナの影響によるリーグ戦中断により、怪我していた選手たちが復帰。

リーグ再開後は、復帰した選手たちの活躍もあり、なんとか勝ち点を積むことが出来ている。

そんなトッテナムの今後の試合がこちら↓(日本時間)

 

7月20日(月)0:00 トッテナム vs レスター

7月27日(月)0:00 クリスタル・パレス vs トッテナム

 

すでにFAのカップを敗退しているトッテナムは残り2試合のリーグ戦に集中しており、休養日も作れるため良い状況にあるが、ウルブスと共に落とせる勝ち点がなく、1敗でもすれば自力でのEL出場権獲得が難しくなる。

しかし、レスターとはホームで戦うことが出来、最終節は今年の順位がほぼ決まっているクリスタル・パレスとの対戦なので、なにかアクシデントが起きなければEL出場権を手にすることが出来るのでは。

 

 

シェフィールドU

 

現在。35節消化時点で勝ち点54の8位につけるシェフィールド。

今シーズン、昇格組の1チームであるシェフィールド。クリス・ワイルダー監督の元、ビッククラブとも対等に渡り合えている。

まだ36節を消化しておらず、今節のレスター戦で勝ち点3を手にすることが出来れば、単独6位に躍り出る。

そんなシェフィールドUの今後の予定がこちら↓(日本時間)

 

7月17日(金)2:00 レスター vs シェフィールドU

7月21日(火)2:00 シェフィールドU vs エヴァートン

7月27日(月)0:00 サウサンプトン vs シェフィールドU

 

とにかく、今節で勝ち点を手にすることが重要で、今後の予定がトッテナムとウルブスよりも比較的余裕がある。

そのため、今節の結果次第では、ほぼ来シーズンのEL出場権の獲得が視野に入るのではないか。

昨年のウルブス同様、昇格1年目にしてヨーロッパのコンペティションで戦うことが出来るのだろうか。

 

 

アーセナル

 

現在、36節消化時点で勝ち点53である。

前節トッテナムに敗れた事で、来シーズンのEL出場権獲得が難しくなったと思われていたが、今節リヴァプール戦の勝利により、再度EL出場権獲得の可能性が戻ってきた。

アーセナルはFAカップも残っており、優勝することが出来ればそちらの副賞としてEL出場権が手に入る。

しかし、準決勝の相手がマンチェスターCであることから、なんとかリーグ戦でEL出場権を掴みたい所。

そんなアーセナルの今後の予定がこちら↓(日本時間)

 

7月22日(水)4:15 アストン・ヴィラ vs アーセナル

7月27日(月)0:00 アーセナル vs ワトフォード

 

アーセナルの残り2試合は共にボトムハーフのクラブであり、2連勝が必須な状況となっている。仮にアーセナル以外の3チームが1試合でも落としてくれれば、アーセナルが単独6位でシーズンを終える可能性も。

しかし、対戦する両クラブは降格争いをしており、油断は出来ない。

ここ最近のシーズンは、残り数試合で勝ち点を落とす事例が多く、心配である。

 

 

まとめ

 

CL出場権以上に熾烈な争いになっている4クラブ。

残り2試合でどのような結果になるのだろうか。

次節、終了時点に再度レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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