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本日も更新していきます!!
昨夏に、長年在籍したアーセナルとの契約が満了し、週給40万ポンドと言われる契約でユベントスへと加入していたラムジー。加入1年目の今シーズンは怪我の影響もあり、納得の行くシーズンを送ることが出来ていなかった。
そんなラムジーに対し、イギリス紙「Daily mail」は、新型コロナウイルスの影響でダメージを受けたユベントスが、経費削減のためラムジーを売却の筆頭候補にしたと報道。
今回はそれらの報道をまとめたものをレポートしていきます!
「Daily mail」の報道内容
先程、紹介したように今夏の売却候補筆頭になったと言われているラムジー。
「Daily mail」はラムジー放出の報道をこのようにまとめている↓
- ラムジーは新型コロナによる財政悪化の影響の犠牲者の1人になる可能性
- ユベントスは選手たちに支払っている給料を早急に削減する必要がある
- ラムジーは週に40万ポンド稼いでおり、ユーベは売却する用意がある
- 昨夏に加入したばかりなのに
- 過去1週間に2つのプレミアクラブにその状況を通知した
- ラムジーは今シーズン怪我に苦しみ、あまり印象を与えることが出来なかった
とのこと。
ラムジーは怪我の影響もあって、今シーズンここまで公式戦23試合出場4ゴール1アシストに留まっている。直近のリーグ戦2試合では2ゴール1アシストと復調の兆しも見えているが、トータルで見ると高額な給料に見合っておらず、ユベントスはコスト削減に舵を切った模様。
1部報道によれば、ラムジーの週給40万ポンドは税金など引かれる前の額であるため(イギリスは税金を引かれた後の金額で報道されている)、本来受け取っている給料はもっと低いとも言われておるが、それでも週給20万ポンド級であることには間違いない。オーバメヤンよりも高給である。
ラムジー放出を通知された2クラブは?
「Daily mail」が報じた、放出を通知した2クラブ。果たしてどのクラブなのか、個人的な予想をピックアップしてみます。
マンチェスターU
1つ目の予想はマンチェスターU。
すでに、いくつかのメディアではマンチェスターUがラムジーに関心を寄せている事を報道されている。ポグバが抜ける可能性のある中盤を埋める存在になり得るとして期待する声も上がっているが、給料に見合わないとする声も。
また、ポグバの獲得を目指すクラブの1つであるユベントスが、移籍金を下げるためにラムジー、ドウグラス・コスタ、アドリアン・ラビオを交渉材料に含める考えがあるとも報道されており、現時点では1番移籍の可能性が高いかと。
マンチェスターUは、アストン・ビラのジャック・グリーリッシュ獲得に動く可能性も伝えられている。
アーセナル
https://twitter.com/abhiz30/status/1271504724068429825
昨年、↑の動画にある通り、感動的な別れを告げたアーセナルに帰還する可能性も。
アーセナルは今夏の補強資金が枯渇しているため、レンタル移籍や選手同士のスワップで補強をすると言われており、特に補強が必要な中盤にラムジーとの再会を目指す可能性があるのではないか。
とはいえ、若手選手主体のチーム作りにシフトしているアーセナルがラムジーに20万ポンド以上支払うとは言えず、移籍の可能性があるとすれば、ラムジーが大幅な給料削減に応じるか、ユベントスが一部給料を負担するかの2択だろう。
ニューカッスル
今夏にクラブ売却が行われ、一気にバブリーなクラブに生まれ変わるとされているニューカッスル。新たなオーナーの目玉補強として、大物獲得に動く可能性があるのではないだろうか。
しかし、ユベントスへ移籍が決定した際にラムジーは、『トロフィーを勝ち取るためにユベントスを選んだ』と語っており、今年で30歳を迎えることもあり、これからのクラブへの加入を選ばない可能性も。
とはいえ、仮にクラブ買収がまとまれば、ラムジーの給料を支払える唯一のクラブになり得るため、候補として挙げてみました。
まとめ
大きな希望を持って加入したラムジーだが、新型コロナと怪我でスタートが遅れたことにより、思わぬ余波を受けてしまったラムジー。
現在、どのクラブも再開するリーグ戦に標準を合わせており、リーグ終了が近づけば新たな報道が出てくるのではないか。ラムジー自身も、ユベントスで自身の居場所を見つけることが出来れば、逆転で残留することもあり得る。
果たして、ラムジーの将来はどこにあるのだろうか?
続報があり次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
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