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本日も更新していきます!!!
すでに中盤にホイビュルグ、右SBにドハーティと補強が必要なポジションに実力者を引き入れているトッテナム。
しかし、昨シーズン悩まされたケインの控えストライカー獲得は未だ手がつけられずという状態。
そんな中、同クラブが新たなストライカー獲得にいくつか動いているという報道が。
今回は、そちらをまとめてレポートしていきます!
新ストライカー候補
ケイン以外にストライカータイプの選手がいないことで、今夏の補強が急務となっていた控えストライカーの獲得。
当ブログでも過去に紹介していたように、これまでは昨シーズン2部に降格したボーンマスのカラム・ウィルソンがメインターゲットとされていた。
しかし、ウィルソンはニューカッスル移籍を選択。
そのため、トッテナムは別の選手に目を向けることになっていたものの、先日「Sky sport」含むイギリスメディアが新たに獲得を目指している選手について報じられていたので紹介していきます!
アルカディウシュ・ミリク
移籍市場が始まった辺りから名前が出ていたアルカディウシュ・ミリク。
カラム・ウィルソンと並んで獲得候補とされていたが、ナポリが要求する3250万ポンドを捻出することが出来ず断念。
しかし、同選手の契約が残り1年となっていることから、来夏のフリートランスファーで獲得を検討している模様。
今冬に契約交渉に望む可能性を指摘されている。
トロイ・ディーニー
ミリクを来夏に獲得する可能性が出ていることで、短期的な解決策として候補となっているのがワトフォードのトロイ・ディーニー。
同選手は昨シーズンのプレミアリーグで10ゴールを記録したものの、チームは不調で2部に降格していた。
そういった状況もあり、トッテナムはディーニー獲得に動く可能性があるとのこと。
すでにプレミアリーグでの経験が長いため、安定して活躍できると見込まれている模様。
ジョシュア・キング
獲得を見送ることとなったカラム・ウィルソンと同じボーンマスのジョシュ・キングにも関心がある模様。
しかし、昨シーズンの冬にマンチェスターU移籍に近づいたこともある同選手には、トッテナム以外にもエヴァートン、アストン・ヴィラ、フラムなど数クラブが関心を示しているそうで、値段が高騰する危険性があることから、獲得に動かない可能性も。
しかし、モウリーニョはキングの多様性を好んでいるそう。
ハビブ・ディアロ
キング獲得から撤退する場合に関心を示しているとされるのが、フランスリーグ1のFCメスに所属するハビブ・ディアロ。
昨シーズンのリーグ1で12ゴールを記録した同選手は、キングと似て前線での多様性があり、そのうえ1300万ポンドで獲得可能とのこと。
トッテナムも多くのクラブと同様に資金に限りがあるため、より安価な選択をする可能性があり、ディアロはその候補となっている模様。
ベロッティ
最近「Sky Italia」で報道されたベロッティへの関心。
トッテナムはイタリア代表にも選ばれる同選手に対し、約5000万ユーロの買取オプション付きの1年レンタルをオファーしていた模様。
しかし、所属先のトリノが完全移籍でしかオファーを認めないそうで拒否されたとのこと。
来シーズン以降、ケインの去就もわかっていないため、ビックネーム獲得も検討しているのか。
FW獲得は実現予定
何名かの報道がされているトッテナムだが、資金難も相まって選手獲得に苦戦している様子。
しかし、モウリーニョ監督は控えストライカー獲得を強く望んでいるようで、こうコメントしている。
「クラブは私がストライカーを必要としていることを知っている。これから獲得するか?正直、それが実現されることを望んでいるよ。チームのバランスを考えれば、間違いなく必要とされる補強だ」
「我々にはイングランドで最高のストライカーの1人がいる。ただハリー・ケインと共にプレーができて、さらにバックアッパーという感覚を持たせない選手が欲しいね。今のチームの力を大きく変えてくれる選手を望んでいる」
メディアにも強く要望を語っているため、確実にストライカー獲得は行われるのでは?との見方が強まっている。
昨シーズンは、ケインが怪我で離脱した際にかなり影響を受けており、新型コロナによってシーズンが中断されなければ、ストライカー無しで残りシーズンを戦わなければならなかった。
そのため、控えストライカー獲得は急務かと思われるが、最終的にどういった選手を獲得するのだろうか。
その他、続報があり次第随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
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