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RBライプツィヒがバロガン獲得へシフト?
今夏の移籍市場でアーセナルから退団する可能性が高いフォラリン・バロガン。
一部メディアのレポートでは、残り2年になっている契約を延長するつもりがないとのことで、少なくとも来夏までに売却されると考えられているのだが、昨日の「Bild」によれば、RBライプツィヒが獲得に動く可能性があるとのこと。
同メディアによれば、ライプツィヒはこれまでフランスリーグのRCランスに所属するロイス・オペンダ獲得に動いていたそうなのだが、同選手に対して4度目となる4350万ユーロのオファーが拒否されたしうな。そこで、オペンダに代わる獲得候補をリストアップしており、以前からリストに含まれていたバロガン獲得にシフトする可能性があるのだとか。
どうやらライプツィヒはバロガンがオペンダと同じクオリティを持っていると考えている他、オペンダよりも安価で獲得できる可能性があると考えているようで、オペンダ獲得が完全に失敗した場合にバロガン獲得へシフトする可能性がある模様。
アーセナルはバロガンの評価額を5000万ポンドと考えているため、仮にライプツィヒが4000万ユーロ以下でオファーをした場合にどういった対応になるのか気になるところ。とりあえず、しばらく状態を見極めそうですね!
チュアメニ獲得は動かず?
弊ブログでは紹介していなかったのですが、先日レアル・マドリーに所属するオーレリアン・チュアメニ獲得に関心を抱いていると報じられたアーセナル。
今夏の移籍市場で中盤の選手を2名獲得予定と伝えられていたことで、ライスと一緒にどのような選手を獲得するのか気になるところだったのだが、昨日の「footballfancast」によれば、アーセナルがチュアメニ獲得に動くことはないだろうとのこと。
同メディアによれば、大前提としてレアルマドリーがチュアメニ売却を考えていない他、チュアメニ自身もレアル・マドリーで成功するという野望を持っているそう。
また、アーセナルもすでにここまでの移籍市場で2億ユーロほど使用しているため、さらなる大型補強は考えていないとも伝えられています。
仮に獲得へ動けば、かなり中盤が充実しますが、流石にライスと同様の補強は行わないはず。とりあえずはライス獲得でどこまで変化が生まれるのか期待したいですね。
ぺぺの市場価値が獲得時より5662万ポンド下がる
今夏の移籍市場でアーセナルが売却を目指しているニコラ・ぺぺ。
ニコラ・ぺぺはデクラン・ライスを獲得するまで、アーセナル史上最高額の移籍金を使用した選手で、獲得当初はかなり期待されていた選手だったのだが、ここまでの数シーズンで目立った活躍を見せられなかったことで、売却を目指している状況にある。
そんな中、昨日の「nowarsenal」によれば、ぺぺの市場価値が獲得時から5662万ポンド下がっているとのこと。
同メディアによれば、数年前にクラブ史上最高額で獲得されたぺぺの現在の市場価格が1538万ポンドだそうで、かなり下落した模様。
この市場価格の基準をどこが作るのかはわからないですが、少なくともぺぺの場合はそれくらいの価値が失われたようです。また、ぺぺはアーセナルで週給14万ポンド稼いでいることもあり、移籍先が見つかりにくい模様。
恐らく移籍市場の最終盤まで去就がはっきりとしないのではないかと思われますが、早く売却先を見つけたいところです。
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