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今回は昨日報じられたゴシップニュースをいくつか紹介していきます!!!
レスター戦勝利後のトップ4確率が2倍以上に!?イケるかトップ4?
先日レスター・シティに完勝し、ヨーロピアンコンペティション確保に前進したアーセナル。
まだまだ予断は許せない状況であることは間違いないが、レスター戦に勝利した結果、試合前の段階よりもトップ4進出確率が2倍以上になった模様。
データサイエンティストの「Five Thirty Eight」によれば、レスター戦前までアーセナルのトップ4確率は2%だったのが、勝利によって5%まで引き上がったとのこと。
現在アーセナルの上にはウエストハム(25%)、アストン・ヴィラ(9%)、エヴァートン(9%)、トッテナム(14%)等々が控えており、彼らのトップ4確率はアーセナルよりも高い。
チェルシー、リヴァプールらはさらに上のパーセンテージを記録している。
しかし、レスターに勝利しただけで倍以上になったことからわかるように、このデータは1試合ごとの変動がかなり大きい。
今は5%しかないかもしれないが、今後の試合で連勝しようものならさらに上がっていくはず。
アーセナルはシーズン終了間際までにどこまで確率を上げられるだろうか!?
ラカゼットの現実的な移籍先
レスター戦でも安定した活躍をし、改めて能力の高さを証明したラカゼット。
しかし、すでにクラブは今夏の売却を検討していると伝えられており、代替候補もリストアップしていると噂されている。
そんな中、「football london」がラカゼットの現実的な移籍先を考察していたのでご紹介。
アトレティコ・マドリー
2017年、アーセナルに加入する前にラカゼット獲得を目指していたアトレティコ・マドリーだが、今夏に改めて獲得に動くのではないか?と噂されている。
アトレティコとラカゼットはその際に移籍が合意していたものの、FIFAから移籍禁止処分を受けたため実現できなかった。
昨夏にもシメオネのリクエストでラカゼット獲得を目指していたそうだが、最終的にリヨンからムサ・デンベレを連れてくることにした。
しかし、ムサ・デンベレはレンタル移籍であるため、今夏にラカゼット獲得へ動く可能性は大いにあると考えられている。
ラカゼットの契約は残り1年となるため、アトレティコにとっても良心的な価格で獲得できるかもしれない。
モナコ
29歳になるラカゼットはフランス出身であり、このタイミングで帰郷することも考えているかもしれない。
モナコは現在リーグ1で4位に付けており、パリ・サンジェルマン相手に勝利するほどチーム状態も良い。
また、モナコにはセスク・ファブレガスやヴィト・マンノーネら元アーセナル所属選手が在籍している。
そして、仮にモナコへ移籍した場合、ラカゼットの出場機会はかなり増えることが見込まれている。
アーセナルでは満足の行く出場機会を得られていないため、定期的なプレータイムを求めてモナコへ移籍する可能性も?
ローマ
昨夏にラカゼット獲得に関心がありながらも、資金不足によって獲得を諦めたローマも今夏にやってくる可能性がある。
昨夏に獲得へ動いた際は、移籍金と給与の合計金額がかなり大きかったようで獲得に至らなかったが、残り契約1年となる今夏は移籍金が大幅に下がることが予想されており、獲得にむけて大きな動きがあるかもしれない。
ラカゼットがイタリアのクラブを望むかはわからないが、現実的にありえる選択肢である。
契約延長?
この中で最も実現性のない選択肢。
現在のチームにはオーバメヤンとウィリアンというラカゼットよりも高齢な選手を抱えており、若返りを目指すクラブがこのタイミングでベテランを増やす選択をしないというんがベター。
アルテタ監督は1月の時点で『私達は夏に話し合いをする予定で、そこで何が起こるか決定する』と述べており、現時点での起用法を考えると、放出が妥当ではないかと考えられている。
レスター戦で改めて自身の価値を証明したラカゼットだが、現在のチームからは押し出される形になりそう。
ラカゼットは退団が濃厚なのかなあと。好きな選手だけに寂しいです。。。
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
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それでは
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