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パーティと今後に向けた会談を実施へ
以前、弊ブログでも紹介したように、今夏の移籍市場でアーセナルが売却する可能性があると報じられているトーマス・パーティ。
その際のレポートでは、サウジアラビアのクラブへ売却を検討しているとも伝えられていたのだが、昨日の「charleswatts.football」によれば、今週パーティがロンドンコロニーへ戻った際に今後についての会談を行う予定とのこと。
同メディアによれば、パーティに対して適切なオファーが届けば売却を検討するというのがクラブのスタンスである一方で、パーティはアーセナルへ移籍した理由の1つとして、アーセナルがCL出場権を手にするためにやってきた選手であるため、アーセナルに残留してヨーロピアンコンペティションに参加したいと考えているそう。
そのため、一部メディアで伝えられている『パーティに退団の意思がある』ことは全く無く、クラブに退団の意思を伝えたこともないという。
そのため、今週中にもアーセナルとの将来的な計画について会談を行う予定なんだとか。
現在アーセナルはデクラン・ライス獲得に励んでおり、同選手の獲得が正式に決まれば、パーティはベンチスタートとなる可能性がある。また、中盤のバックアップ選手にジョルジーニョやエルネニーも居るため、クラブとしてはオファー次第で売却するアイデアはあるはず。
移籍市場はまだ残されているので、今後何かしら動きがある可能性は十分あるかと。注目していたい案件です。
パーティは3000万ポンド以上のオファーで売却?
先述したように、今週中にもクラブと会談を行う予定だと伝えられたトーマス・パーティ。
クラブのスタンスとして、適切なオファーが届いた場合にのみ、売却が検討されるとのことだったのだが、昨日のイギリス「Sun」によれば、アーセナルは積極的にパーティを売却するつもりはなく、3000万ポンド以上のオファーが届いた場合にパーティ売却が検討されるのだとか。
同メディアによれば、クラブはパーティが昨シーズン途中からトップフォームを維持できなくなったことで、同選手の能力に疑問を感じていたそう。また、フルシーズンプレーできたのが昨シーズンのみだったことも不安を感じる1つになっている模様。
ただ、クラブとしてはパーティをライスのバックアップとして残したいと考えているそうで、あくまで3000万ポンド以上のオファーがあった場合のみ売却を検討しているそうな。
確かにパーティがバックアップで控えていれば非常に心強いし、選手層はかなり厚くなる。中盤の競争も増えるので、選手たちもさらに切磋琢磨するのではないかと。来シーズンがすでに楽しみです!
ロメオ・ラヴィアはアーセナル移籍を希望?
今夏の移籍市場でパーティが売却された場合に代替選手としてアーセナルが関心を抱いていると報じられているサウサンプトンに所属するロメオ・ラヴィア。
すでにアーセナルはパーティ売却に備えて、獲得に向けたアプローチを行っていると報じられているのだが、昨日の「footballtransfers」によれば、ラヴィアはアーセナル移籍を希望しているとのこと。
同メディアによれば、ラヴィアに対してはアーセナル以外にリヴァプール、チェルシーらも関心を抱いているのだが、選手自身は『CL出場権』『アーセナルとアルテタ監督による長期計画』『クリーンな経営イメージ』などの理由から、アーセナル移籍を希望しているのだとか。
また、今夏のアーセナルはラヴィアに関心を寄せている他のクラブと比べて、より高いサラリーを支払うことが出来るのだが、これは過去3シーズンで大幅に人件費の支出を削減した賜物だそうな。
以上、諸々の理由からラヴィアはアーセナル移籍を理想としているそうですが、アーセナルはラヴィア獲得に動けるかはパーティの去就次第だという。
なんにせよ、パーティの去就次第のようなので、今後の移籍市場でなにか話に動きがある可能性もありそうですね。こちらの案件も注目です。
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