本日も更新していきます!!!
ネルソン、ナイルズを取引の一部に入れてマディソン獲得へ?
マーティン・ウーデゴールの獲得が難しくなったことで、代替案としてジェームズ・マディソン獲得に動いていると伝えられているアーセナル。
これまでの報道によれば、アーセナルは同選手の獲得に約5000万ポンド用意しているらしいのだが、レスターがより多くの金額を求めていることで難しい交渉になると報じられていた。
そんな中、昨日のイギリス「daily mail」によれば、アーセナルがマディソン獲得のために取引の一部にリース・ネルソンかメイトランド・ナイルズを含める用意があるとのこと。
レスターは昨シーズン冬の移籍市場でナイルズ獲得に興味を示していたことがある他(その際はナイルズが中盤での起用を求めていたために破綻したとも伝えられている)、同クラブが今夏にウインガー獲得を考慮していることからアーセナルはネルソンとナイルズの2名を取引に入れる用意があるという。
また、取引の一部に加わる可能性があると伝えられた彼らは、今夏の移籍市場でアーセナルから退団することを考慮していると噂されているため、もしかすると選手たちも前向きに捉える可能性も。
しかし、レスターは昨夏の移籍市場の際にマディソンに届いた7000万ポンドのオファーを断り、その後に同選手と4年の契約延長をしている。
簡単な交渉にはならないかもしれないが、双方にメリットのある取引になるかもしれない。
続報が待たれる。
ペドロ・ネトのこともまだリストアップしている?
今夏の移籍市場でGKも獲得予定のアーセナル。
昨夏にエミ・マルティネスを売却したことによる2ndGK不在が響いたことや、現在クラブで正GKを務めているベルント・レノの契約が今夏で残り2年となることで、これまでのところフロントは同選手と同等かそれ以上の選手を獲得して競争させたい意向があると伝えられている。
すでにシェフィールドUのラムズデールや、WBAのサム・ジョンストンへの関心が報じられているが、昨日の報道によれば、その他の選手もリストアップしている模様。
スペイン「ムンド・デポルディーボ」によれば、アーセナルは昨シーズン冬の移籍市場でも獲得が噂されたバルセロナに所属するペドロ・ネト獲得に関心を持っているとのこと。
同メディアによれば、アーセナルはネトが今夏の移籍市場で退団する意向があることを理解しており、レノの競争相手として関心を抱いているとのこと。
また、現在バルセロナは財務状況がすこぶる悪いこともあり、売却に前向きな模様。しかし、移籍金に1400万ユーロを求めているそうで、それがネックとなり同じく同選手に関心を示していたトッテナムは別の選択肢に切り替えたとのこと。
他のメディアでの報道によれば、今夏にアーセナルはイングランド出身のGK獲得を目指しているとも報じられているため、あくまで選択肢のうちの1つといったところなのかと。
少なくとも1人は補強するはずなので、どういった選手を連れてくるのか楽しみである。
遅れましたが、ついにロコンガ公式発表来ましたね!
若い選手が増えるとワクワクしてきます!!!
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
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