本日も更新していきます!!!
ウィリアンのコリンチャンス移籍は近い?
今夏の移籍市場で退団することが濃厚だと伝えられているウィリアン。
すでにアルテタ監督もウィリアンが退団に向けて動いていることをほのめかしていたが、本日の報道によればどうやらコリンチャンス移籍が間近に迫っている模様。
本日のポルトガル版「Goal.com」によれば、ウィリアンはコリンチャンスに対し、移籍に前向きだと伝えたのだとか。
また、現在コリンチャンスはウィリアンに対して年俸300万ユーロのオファーを提示しているそうな。
https://twitter.com/Santi_J_FM/status/1431050877259890691
とはいえ、ウィリアンがこの条件に納得するかどうかはわかっておらず、「Goal.com」の見解によれば、移籍が成立するためにはウィリアンが減給を飲むか、アーセナルがウィリアンの年俸の一部を負担するかの2択なんだそう。
ただ、報道通りの話であれば、ウィリアンは少なくとも今夏の移籍市場で退団することは明らかになっている。
現在、新型コロナの陽性から回復したそうで、本日行われたクラブのトレーニングには参加していた模様。
移籍は間違いないだろうが、もう少し待たなければならないかも。
Twitterではウィリアンの移籍発表が間近だという意見も
Announce Willian https://t.co/d5fZVTLavb
— Osman (@OsmanZtheGooner) August 27, 2021
ミランに提案されていた?
コリンチャンス移籍が間近に迫っていると伝えられたウィリアンだが、同クラブへの移籍を前向きに考える前に、代理人によってACミランに逆オファーしていた模様。
本日の「カルチョメルカート」によれば、ウィリアンは代理人によってセリエAのACミランに逆オファーを提示されていたそうな。
しかし、大方の予想通り、ミランはウィリアンの高給がネックと感じたという。
ウィリアン自身は、まだヨーロッパの競争力のあるクラブでプレーしたいという願望があったようで、その意思を汲み取って代理人が逆オファーを提示していたと思われるが、現実は厳しく、昨シーズン不調に終わった同選手に高給を支払ってまで獲得する意思はなかった様子。
なおさらアーセナルが3年契約で獲得したことが悔やまれる。。。
ユベントスがオーバメヤン、ラカゼットに興味?
昨日からクリスティアーノ・ロナウドが正式に移籍を志願したということで話題に上がっているが、この移籍のおかげで大幅な選手の入れ替えが行われる可能性がある模様。
どうやらユベントスは、クリスティアーノ・ロナウドが退団することで新たなFW獲得を目論んでいるという。
そして、その獲得候補にオーバメヤン、ラカゼットの名前が挙がっているのだとか。
Juventus for the post Ronaldo think of Aubameyang. First contacts started with Arsenal
— Niccolò Ceccarini (@NickCecca) August 26, 2021
イタリア系のレポートによれば、クリスティアーノ・ロナウドの退団によって空くFWの獲得候補にオーバメヤンを候補にあげているのそうな。
しかし、信頼度の高いジャーナリストのレポートによれば、ユベントスは若いFW獲得を目指しているそうで、現在エヴァートンに所属するモイーズ・キーン獲得に関心を示しているとも。
https://twitter.com/David_Ornstein/status/1431184722076524546
オーンスタイン氏や、ファブリシオ・ロマーノ氏はモイーズ・キーン獲得に動くだろうと伝えている。
ちなみに、ユベントスはキーンの獲得に完全移籍か買取義務付きのオファーを提示する予定だという。
クリロナの影響でここからかなりの玉突き移籍が起こる可能性があるが、どうなるのだろうか。。。
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
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それでは
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