サイトアイコン プレミアリーグ情報発信局(アーセナル贔屓)

アーセナル対レンジャーズの引き分けから見える3つのトーキングポイント

本日も更新していきます!!!

 

 

 

昨晩、レンジャーズと親善試合を行い、2対2の引き分けに終わったアーセナル。

僕は直接見られなかったので、Webメディア「FUNSIDED」に上がっていた『アーセナル対レンジャーズの引き分けから見える3つのトーキングポイント』というレポートを紹介していきます!!!

※翻訳ミスで読みづらいところがいくつかあります。あしからず。。。

 

はじめに

 

シーズン前の試合はフィットネスが最優先されるため、この2試合で勝利を収めることが出来なくてもシーズンが間違うわけではない。

とはいえ、ファンからしてみればアーセナルの勝利を見たいのは当たり前である。

ハイバーニアンとレンジャーズの試合を終えたアーセナルは、フロリダでのミニツアーへ向かう前にひとまずロンドンコロニーへ戻った。

今回は、予想通りフォラリン・バロガンやヌーノ・タヴァレスを起用したこの試合から見えた3つのトーキングポイントをおさらいしていく。

 

 

アーセナルはセットプレーでやるべきことがある

 

アンドレアス・ジョージソンがすでにロンドンコロニーを去ったかどうか誰か知っているか?彼のスウェーデンへのフライトはそんなに遅れていた?

冗談はさておき、2020−21シーズンのPLでわずか5ゴールしか与えなかったアーセナルが2試合で3点もコーナーからゴールを与えた。

ジョージソンは昨シーズンのアーセナルにおいてセットプレーからの守備で最高記録を記録したが、いくつかの悲惨なルーティーンと反対ボックスでの奇妙な決定によってアーセナルのセットプレーからの得点が下から3番目になった。

ジョージソンの退団によって空いた役割を引き受けるためにマンチェスターCからやってきたニコラス・ジョーバーは、まだ到着したばかりであり、彼のやり方をチームに組み込むのにはもう少し時間がかかる。

早く彼らにセッションする時間を与えるために、迅速に移籍関連を済ませないといけない。

今回ツアーで起きたセットプレーからの3得点は組織的なミスではなく、マーカーを見失ったり、ボールウォッチャーになったことだった。

 

 

ヌーノ・タヴァレスのデビュー戦に感動

 

親善試合なので実際のデビューではないが、アーセナルのシャツを着た初めての45分でタヴァレスは強い印象を与えた。

ボールを奪った際にハンドだったことは今はなかったことに。。。

タヴァレスが見せたプレーはファンたちの励みになった。彼はアーセナルにやってくる前にプロファイリングされていたように、非常に攻撃的なSBで、常に前線にポジションを探している。

ファーストインタビューで右足からのシュートが自身の強みだと話していた彼は、まさにそれを体現したかのようなシュートでそれを証明した。ボールを持っていても彼は落ち着いており、ライン上でも落ち着いていた。

彼のパフォーマンスのキーは、彼のタッチラインでのプレー選択。

キーラン・ティアニーはその専門家であり、タイトなアングルでパスをフィードし、アンダーラップを行い、自身でボールを持って突き進むことも出来る。

まだまだ初期の段階だが、彼はこれまでのところ前向きな兆候がある。

 

 

ピエール・エメリック・オーバメヤンは錆びついていない

 

ピエール・エメリック・オーバメヤンは昨晩の試合の批判の的となっており、彼の3つのミスが簡単なチャンスではなかったという議論の余地はない。

しかし、言及しておかないといけないのは、彼は昨シーズン、マラリアに感染したことでフィットしていない状態でシーズンを終えており、ここまでも約90分プレーしただけです。

今は最高の状態だったとしても、こんなに早く結論づけることはない。すぐにこれが不公平な議論となるかもしれない。

1つ目のミスは起こりうることで、2つ目のミスは多分怒らないだろう。3番目のミスはシュートが流れ込むように期待するべきだった。

これらのミスは議論の焦点となりがちだが、これからフィットネスが向上すれば、彼のテンポも上がっていき、フロリダカップが終わった後に同じような状態であれば、深刻な状態だと言える。

その他の彼のパフォーマンスに関して言えば、ポジショニングは彼はちゃんと準備できているように見え、ボールから離れている時の彼の動きは効果的だった。彼は、3つのミスのおかげで見過ごされていたが、ビルドアッププレイにもちゃんと関わっていた。

キャプテンがゴール前でやらかしているのはあまり見たくないことだが、まだ始まったばかり。少なくともあと数週間は批判しないで欲しい。

 

 

 

FUNSIDED」のトーキングポイントはいかがだったでしょうか?

セットプレーで失点しているのは、冒頭でもあった通り、フィジカル的な側面を考えて、怪我しないようにあまり当たりにいきすぎないようにしているのもあるのだろうか。シーズン中もこの調子だとかなり不味いですよね。。。(笑)

このところの報道によれば、アーセナルはフロリダカップにベン・ホワイトとサンビ・ロコンガを招集するように動いているそうなので、残りの親善試合はその辺りが注目ポイントになりそうですね!

その他のメディアの採点を見てると、ウィロックやネルソンの評価も良かったようで、彼らも新シーズンに向けてブーストしてくれるとチームの雰囲気が向上していきそうですね!!

あとはどれだけ補強が進められるかどうか。

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

ベジェリンのインテル移籍が前進?鍵となるのは買取義務OP?

アワールの獲得レースにPLクラブが続々関心か!?

ロコンガがようやく正式発表?ベン・ホワイトの交渉が最終段階?

モバイルバージョンを終了