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PSGが来夏にサリバ獲得を目指す?マック・アリスターは優先事項ではない

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PSGが来夏にサリバ獲得を目指す?

 

現在アーセナルが契約延長に動いているウィリアム・サリバ。

先日行われたワールドカップ決勝戦では惜しくもフランス代表は敗れたのだが、サリバはリーグ再開のウエストハム戦に出場することも期待されている。

そんな中、昨日の「mediafoot」によれば、PSGが来夏の移籍市場でサリバ獲得を目論んでいるとのこと。

同メディアによれば、PSGはアーセナルがサリバと契約延長するのかという状況を注視しており、継続的にサリバのエージェントと連絡を取っているとのこと。そして、可能であれば来夏の移籍市場で獲得へ動く可能性があるという。

また、サリバ自身は2024年に行われる次のEUROでフランス代表のスタメンとしてプレーするために、PSGでプレーすることも視野に入れているそうな。ただ、アルテタ監督がサリバのことを高く評価しているため、現時点でPSGができることはなにもない状態なんだとか。

ちなみに、「The Athletic」によれば、現在サリバの契約延長交渉は停滞しており、サリバのエージェントがアーセナルの提示しているサラリーに納得していない模様。

選手自身はアーセナルで快適そうに思えるし、今シーズンのPLタイトルを手にすることができればフランス代表のスタメン抜擢の可能性も十分あるが、どうなるのだろうか。

 

 

マック・アリスターは優先事項ではない

 

先日弊ブログで紹介したように、ワールドカップでの活躍からブライトンに所属するアレクシス・マック・アリスターに関心を抱いていると伝えられたアーセナル。

中盤は1月の補強ポジションだったこともあり、1月に獲得へ動く可能性も期待されていたが、昨日の「daily mail」によれば、マック・アリスターに関心はあるものの、優先事項ではないとのこと。

同メディアによれば、前述したように、マック・アリスターはワールドカップでの活躍から、多くのビッグクラブから関心を抱かれており、アーセナルの他にもトッテナムやアトレティコ・マドリーが関心を示している様子。

しかし、アーセナルとトッテナムに関しては、それぞれ優先事項ではないようで、1月の獲得はないと伝えられている。

また、ブライトンはワールドカップが始まる前にマック・アリスターとの契約を2025年+1年の延長OPを結んでおり、獲得するには莫大な移籍金が必要だとされている。

獲得に動くとしても来夏以降になりそうです!

 

 

1月の移籍市場で大規模な補強をする可能性

 

1月の移籍市場でミハイロ・ムドリク獲得へ動いているアーセナル。

ガブリエル・ジェズスが怪我で離脱したことでアタッカー獲得を優先しているものの、その他にも中盤や左CBなど、補強ポジションはいくつかあるのだが、昨日の「Times」によれば、1月に大規模な補強へ動く可能性があるとのこと。

同メディアのゲイリー・ジェイコブ氏によれば、アーセナルは今シーズンのPLタイトル獲得に期待が掛かっており、ジェズスの怪我でタイトルレースから脱線しないように、1月の移籍市場で多額の移籍金を使用する可能性があるという。

また、アーセナルは過去3シーズンで3億ポンドほどの移籍金を使用しているが、ここ数年でサラリーの削減に成功したことで、財政的柔軟性を持っているそうな。

恐らく、1月に大型補強へ動いた場合は来夏の移籍市場で今までのような補強へ動けない可能性はあるが、今シーズンのタイトル獲得を成功させるためにはやむなし。

ここからの移籍情報が楽しみです!!!

 

 


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