海外メディアで報道された最近の移籍ニュースをピックアップしたレポートです。
マンチェスターUがゴディン獲得へ前進?
昨夏に長年を過ごしたアトレティコ・マドリーからインテルへと移籍していたゴディン
アトレティコ・マドリーやウルグアイ代表では常に主力として活躍してきたが、昨夏から加入しているインテルでは一定の出場機会はあるものの絶対的な選手とは言えない状況。
そんなゴディンには多くのクラブから関心があるが、イタリア紙の「トゥット・スポルト」の報道によると現在ゴディンの獲得に近づいているクラブがマンチェスターUとのこと。
スペイン方面からの関心もあるようだが、ゴディン本人がアトレティコ・マドリー以外のスペインクラブでプレーすることは考えていないそう。そのためマンチェスターUが獲得に前進した模様。
ゴディンは現在34歳だがDFには息の長い選手も多く、今シーズンではマンチェスターCのフェルナンジーニョもCBとして新境地を開いている。
CBの質を高めるためにマンチェスターUが獲得する可能性は十分
チェルシー今夏のターゲットにアヤックスのオナナ?
イギリス紙の「Daily Express」では、今夏チェルシーとトッテナムがアヤックスに所属しているカメルーン代表GKアンドレ・オナナの獲得にむけて動いているそう
チェルシーは現在チームの守護神であるケパを今夏に放出するプランがあるため、新たな守護神として獲得に向かう。トッテナムも長年チームの守護神を務めたウーゴ・ロリスに代わる守護神を探している模様
同紙が報じるところによるとオナナは2500万ポンド(約33億)で獲得が可能だそうでチェルシー、トッテナム以外のクラブからも問い合わせが来ているそう。
オナナ本人は古巣であるバルセロナへの愛着を度々語っているが、バルセロナの守護神テア・シュテーゲンからポジションを奪うことは難しい。そのためチェルシー移籍はあり得るのでは
ブバカル・カマラに対しプレミア3クラブが熱視線?
個人的にフォローしている「LTarsenal」のツイートによると、今シーズンのリーグ1で2位につけるマルセイユ所属のDF、ブバカル・カマラに対しアーセナル、チェルシー、マンチェスターCが関心を示しているそう。
カマラは今シーズン本職のCBだけでなくMFとしての起用もされており、現在20歳DFの市場価値は2800万ポンドと見積もらられている。
同ツイートではマルセイユはカマラをキープしたいが財政面が深刻なため放出もやむなしと考えている様子。
CBだけでなく、中盤のフィルターとしても活躍できるカマラ。
フランスのwebサイト「Foot Mercato」ではディフェンス面で他クラブから劣っているアーセナルの解決策としてオススメされている。
カマラのプレー集↓
続々と報道される移籍ニュース。続報があり次第レポートしていきます!
それでは
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