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2021年1月時点、アーセナル在籍選手の市場価値一覧

本日も更新していきます!!!

 

 

 

 

今回は、イギリス紙「daily express」にて紹介されていた現時点でのアーセナル在籍選手の市場価値まとめを紹介していきます!

 

 

はじめに

 

このところは調子が良くなりつつあるものの、今シーズン過去最悪レベルのシーズンスタートを切ったアーセナル。

アーセナルは今夏に7000万ポンドの資金を市場に投入し、トーマス・パーティ、ガブリエル・マガリャンイス、パブロ・マリ、ルナルソン、ウィリアン、セドリック・ソアレスらを獲得している。

しかし、パーティやガブリエルはフィットネス等の問題で何試合か欠場したりしていた。

そんな中、今回は「Transfer Market」を駆使して、今シーズン途中の時点で新規加入選手を含めた現状の市場価値が夏以降どう変化しているのかを紹介していきます!(すでに退団間近の選手も含めてます)

今シーズンの中間審査的な感じの評価となっています!

 

 

市場価値一覧

 

評価額の金額順に紹介

※この金額は昨日のニューカッスル戦前の段階での評価額なので、現時点で金額に変化があるかもです。

 

4000万ポンド〜

3000万ポンド〜

2000万ポンド〜

1000万ポンド〜

〜1000万ポンド

 

寸評

 

アトレティコ・マドリーからやってきたトーマス・パーティは900万ポンドアップ。昨夏に4500万ポンドの移籍金で加入した同選手は、フィットネスに問題を抱え多くの試合を欠場していたのにもかかわらず、評価額がアップしている。出場した際のインパクトが大きかったのが要因かと。

オーバメヤンは今シーズン8月末から12月中旬までオープンプレーで1得点しか決めれていなかったことも影響し、900万ポンドダウン。また、現在31歳とキャリアのピークを超えていることも市場価値が下がっている理由の1つかと。

ブカヨ・サカは今シーズンのセンセーショナルな活躍をしているため当然アップ。今シーズンはサカがいなかったらより多くの試合で勝ち点を落としていた可能性すらある。納得の評価額である。

その一方で、サカにポジションを奪われた形となったぺぺは450万ポンドのダウン。最近では放出の噂もあるが、、

今夏に加わったガブリエル・マガリャンイスも評価額が上がった選手。レッドカードや怪我、新型コロナの影響もあって出場機会が多いとは言えないが、彼も出場した試合でインパクトを残しており、720万ポンドアップは妥当かと。

その他の選手もおおよそ今シーズンの活躍度によって適切な評価されている。

少し意外だったのがチェンバースがホールディングよりも評価額が高いところ。複数ポジションがこなせるところや、イギリス国籍であることが影響しているのか?

また、若手選手が軒並み評価額がアップしている一方で、ベテラン勢はほぼ市場価値が落ちている。。放出が難しくなりそうな予感。。。

最後に2020年のベストゴール20選でさようなら

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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