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1月の移籍市場でプリシッチ獲得レースの可能性が?アーセナルも興味?
現在行われているワールドカップでアメリカ代表としてプレーしているクリスチャン・プリシッチ。
先日のイングランド戦ではMOTMを獲得するなど、アメリカ代表の主力選手として活躍しているようだが、もしかすると1月の移籍市場で獲得レースが引き起こる可能性があるとのこと。
イギリス「daily mail」によれば、現在プリシッチの契約は残り18ヶ月となっており、依然として契約延長するかどうかが決まっていないようで、1月の移籍市場で売却される可能性があるとのこと。そして、そんな状況をマンチェスターUとニューカッスル、アーセナルが注目しているという。
同メディアによれば、チェルシーは来夏の時点でプリシッチの価値が落ちるかもしれないことを危惧しており、1月の移籍市場で現金化することを検討しているそうで、アタッカー補強を目指すクラブが関心を抱いている模様。
特に、マンチェスターUとニューカッスルは今夏にも獲得調査を行っており、売却することになれば、獲得レースに参戦することが予想されているそうで、アーセナルも状況を注視している状況なんだとか。また、リヴァプールもプリシッチのことを高く評価しているものの、彼らは来夏にジュード・ベリンガムの獲得を目標としているため、獲得に動かないのではないかと示唆されている。
アーセナルはアタッカー補強の最上位にシャフタール・ドネツクに所属するミハイロ・ムドリクがいるとはいえ、同選手の状況次第では他の選手へシフトする可能性があり、他の選手よりも安価で、2列目ならどこでもプレーできるプリシッチは良いオプションと考える可能性はあるかと。
ちなみにチェルシーは3500万ポンドの移籍金を要求するだろうと予想されているようです。
プリシッチのプレー集↓
https://www.youtube.com/watch?v=maAbw4scwNU
マーカス・テュラムの獲得レースも激化
現行契約が今シーズン限りとなっていることで、1月の移籍市場か来夏の移籍市場で移籍することが濃厚だと考えられているボルシアMGに所属するマーカス・テュラム。
アーセナルも状況を注視しているクラブの1つだと認識されているようだが、昨日のドイツ「Bild」によれば、すでにボルシアMGはテュラムの後任候補をリストアップしているとのこと。
同メディアによれば、すでにNKオシエクのディオン・ドレナ・べリョ、AZアルクマールのヴァンゲリス・パヴリディスをリストアップしているという。
また、テュラムに関心を抱いているクラブは数多く存在するようで、レポート内で上げられているクラブだけでバイエルン・ミュンヘン、ドルトムント、インテル、アトレティコ・マドリー、セビージャ、ニューカッスル、アストン・ヴィラが関心を抱いているという。これらのクラブ以外にも接触しているクラブはあるはずで、アーセナルもその中に含まれている可能性も。
今夏の移籍市場と同様に、現在イングランド以外のリーグは基本的に資金力が豊富ではないため、フリーで獲得できる選手をリストアップするクラブは多いハズ。実際にアーセナルが獲得に動いているのかは微妙なところだが、来夏はフリーになる選手が多いので、1月以降獲得レースが激化しそうな予感です!
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