本日も更新していきます!!!
今回は退団が濃厚となったと伝えられているバロガンの現実的な移籍先候補やその他ニュースを紹介していきます!
退団濃厚?となったバロガンの現実的な移籍候補
弊ブログでは情報が間に合わず扱わなかったのですが、インスタグラムの投稿やプロフィールを全て削除したことでアーセナルとの契約延長は頓挫したのか?と疑われているバロガン。
過去契約延長で揉めた選手がこのような行動を起こす際に交渉が上手くいっていたことはあまりなく、アーセナルファンからはすでに諦めの声も出ている。
そんな中、イギリス「football london」がバロガンの現実的な移籍先を考察。そちらを紹介していきます!
ブレントフォード
1つ目の候補は昨シーズンに1部昇格を惜しくも逃し、主力選手も移籍しながらも現在2部チャンピオンシップで2位につけ、自動昇格圏内位置しているブレントフォード。
まだ昇格できるかはわからないが、今夏には今シーズンのチャンピオンシップで25得点を記録しているイヴァン・トニーを望むクラブが多く現れることが予想されている。その場合、ブレントフォードのリストに新たなFW獲得が必須となる。
その場合、昨夏の段階で興味を示していたバロガン獲得に動くのは、獲得の実現性を抜きに考えても必然と言える。
そのため、早い段階でバロガンを獲得することが出来れば、イヴァン・トニーの去就に悩まされる夏を過ごさなくて済み、トニーの長期的な代替候補としてバロガンにプレータイムを与えることが出来る。
RBライプツィヒ
2つ目は1月にいくつかのメディアが合意報道を報じたライプツィヒ。
結果、その際の報道は真実ではないことがわかったが、ドイツのクラブがバロガンのことを高く評価していることは間違いない様子。
ライプツィヒにはアデモラ・ルックマンやイーサン・アンパドゥら、イギリス出身の選手が在籍した過去があり、新たなにイギリス出身の選手を迎え入れることに抵抗がない。
ライプツィヒにはユスフ・ポールセンやファン・ヒチャンら攻撃のタレントが在籍しているため、今夏のように移籍金の発生しない状況で獲得に動く可能性は大いに有り得る。
レンヌ
先月イギリス紙「ミラー」によって関心が伝えられたのが、フランス・リーグ1のレンヌ。
近年、レオ・グリフィスやフラムに加入したためイギリスに戻ったジョシュ・マジャのように、イギリス出身の選手がフランスリーグに渡ることがある。
グリフィスはトッテナムからリヨンに加入し、マジャはサンダーランドからボルドーに加わっている。
彼らのようにバロガンが若い時期をフランスで過ごす選択肢を検討する可能性がある。
「football london」の考察によれば、これら3クラブが加入の可能性があるのでは?とのこと。
バロガンが求めているのはプレータイムと言われており、いま紹介した3クラブであれば十分なプレータイムを得られる可能性がある。
アーセナルに残留してくれれば最高だが、どうやらそんな悠長なことを言ってられない状況らしい。
どうなるのだろうか。。。
オドソン・エドゥアール獲得レースにミランも参入
ラカゼット、エンケティアが今夏に退団の可能性があることで改めてアーセナルとリンクされているセルティックのオドソン・エドゥアール。
バロガンの退団も近いと言われていることから、ここ最近はさらに噂が加速しており、スコットランド版の「daily mail」ではアーセナルが本格的にエドゥアール獲得を検討しているとも報じられた。
そんな中、昨日の報道によればイタリアのACミランも獲得レースに参入してきたとのこと。
現在ミランはイブラヒモビッチを中心に好調な攻撃陣を要しているものの、イブラヒモビッチはすでに高齢ということもあり、さらなる攻撃選手獲得を検討しているそう。
すでにエドゥアールに対してはPLからレスター・シティ、アストン・ヴィラ。セリエAのからはASローマが強い関心を示していると伝えられており、獲得までのハードルは高い。
評価額は3500万ポンドとも言われているが、今夏で残り契約年数が1年となるため、2000万ポンド辺りで交渉可能ではないかとも。
今シーズンも現時点で公式戦32試合出場20ゴールを記録しているエドゥアール。来年どのクラブに所属しているのだろうか。
https://twitter.com/CelticFC/status/1362095362887024641
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
こちらの記事も合わせてどうぞ↓
レスター戦勝利後のトップ4確率が2倍以上に!?イケるかトップ4?