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次節リーズは主力7選手が欠場予定
次節のリーズ戦に向けてヨークシャーへ向かう予定のアーセナル。
2連勝中のアーセナルは、前節マンチェスターCに大敗したリーズ相手に必勝が求められているのだが、もしかすると予想以上にアーセナルが有利な試合になるかもしれない模様。
というのも、すでに怪我人が続出しているリーズは新たに2名の選手が怪我で離脱するそう。
どうやら先日のマンチェスターC戦でダニエル・ジェームズ、ジェイミー・シャクルトンが怪我を負ったとのこと。
リーズはその前からパトリック・バンフォード、カルヴァン・フィリップス、リアム・クーパー、ロドリゴ、パスカル・ストライクら主力選手が怪我で離脱しており、これでアーセナル戦に向けて7名の主力選手が離脱したこととなるという。
現在PLは新型コロナウイルスの感染によって数試合がキャンセルになったりと、怪我以外で離脱者が増えている事例はいくつかあるが、リーズは純粋に怪我人の続出ということらしいので、若干気の毒な気持ちも。
ただ、だからといって楽に構えて勝てる相手では無いことは間違いないため、油断しないようお願いしたいところ。
オーバメヤンもセレクションに入らない
先日懲戒処分を受けたことで、ウエストハム戦に帯同しなかったオーバメヤン。
すでにチームには合流しているとの情報もあり、リーズ戦からベンチには復帰するのではないか?とも伝えられていたが、どうやら今回の試合もチームから外れる見込みだという。
アルテタ監督がプレス会見?で
https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1471788125554974723?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1471788125554974723%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.football.london%2Farsenal-fc%2Ftransfer-news%2Farsenal-news-transfers-live-greenwood-22489992
「オーバメヤンはリーズ戦のセレクションに入らない。」
と答えた模様。
まあ、タイミング的に現時点での復帰はないか。恐らく来週のミッドウィークに行われるリーグカップか、次節以降の復帰になるはず。
悪いことをすればペナルティ。
アルトゥールへの関心追加情報
バルセロナからピャニッチとのトレードでユベントスに加わったものの、ここまで期待されていたほどのプレーを見せられておらず、1月の移籍市場で退団の話が加速しているアルトゥール。
彼に対して以前、中盤の補強が必要なアーセナルが獲得候補に挙がっているとも伝えられていたのだが、昨日のイタリア「カルチョ・メルカート」によれば、その関心に追加の情報があった模様。
同メディアによれば、アーセナルは以前に引き続いてアルトゥールへ関心を抱いているのだが、どうやらアルトゥールはクルゼフスキと同じ代理人を新たに雇っていたそうな。(厳密にはクルゼフスキとアルトゥールが新たに同じ代理人を雇ったということらしい。)
とはいえ、同メディアはこの事実がクルゼフスキに関する話し合いを行っていたと考えられていたアーセナルがアルトゥール獲得にシフトする可能性があるのでは?と指摘している。
また、現在ユベントスは給与とスタッフに余裕をも持たせることを第一に考えているため、長期間のレンタル移籍を含む、どういった移籍体系でも容認する構えなんだとか。
そのため、クルゼフスキとアルトゥールの代理人を務めているパストレロ氏が様々なクラブに売り込みを掛けているとのこと。
このところアーセナルは『クルゼフスキの代理人と会談した』等の報道がなされていたのだが、もしかするとむしろ代理人側がアーセナルに会談を持ちかけたのかもしれない。
ひとまず、続報が気になります。
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
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