本日も更新していきます!!!
最終的にドラクスラー獲得に興味か?
すでに周知の通り、今冬の移籍市場で中盤の選手獲得を目指しているアーセナル。
しかし、クラブの方針で先に選手の放出が優先されていることや、これまで名前が挙がっていた選手たちが軒並み高額の移籍金が必要と言う理由から、1月の獲得は難しいのでは?と考えられていた。
そんな中、「90min」の報道によれば、アーセナルはPSGに所属するユリアン・ドラクスラーを1月に獲得できる可能性について、同選手の代理人と話し合ったとのこと。
同メディアの情報筋の話によれば、PSGはドラクスラーがこの冬に移籍することを拒むことがないと認識しているそう。そのため、すでに数多くのヨーロッパのクラブと交渉を重ねているそう。
元々アーセナルは、今夏でフリートランスファーとなる同選手との事前契約を考えていたそうだが、現在は1月の獲得も望んでいるという。
また、この取引が成立に向かうためにはエジルの去就がどうなるかも関連しているようで、その辺りの問題が解決することが出来れば獲得に向かう可能性があるとのこと。
現在のアーセナルはエミール・スミス・ロウが出てきたため、彼へのプレッシャーを軽減してくれるほどの選手がいてくれると助かる。ドラクスラーは丁度よいくらいだが、失敗したらウィリアン状態になりかねない。悩ましいが。。。
新たなGKを獲得か?
先日、弊ブログでも紹介したようにルナルソンをレンタルで放出する考えがあると報じられたアーセナルだが、昨日アルテタ監督に行われたインタビューでやんわりその噂を
「私たちはゴールキーパーエリアの3つのポジションで状況を評価しており、おそらくこのウィンドウで別の解決策を見つけるでしょう」
このようにやんわりと肯定していた。
今シーズン3rdGKを務めていたマット・メイシーがスコットランドリーグに移籍したため、そのポジションにはユース出身の選手が穴埋めになるという報道も。
それとも2ndGKにふさわしい選手を獲得することが出来れば、当初の予定通りルナルソンを3rdGKにするのだろうか。
少なくともチャンスがあれば今冬に新たなGKを獲得する構えは間違いなさそうである。
今夏にブライトン所属のビスマ獲得へ?
イギリスメディア「football london」によれば、アーセナルは今夏にブライトンに所属するイヴ・ビスマ獲得に関心を抱いているとのこと。
同選手は2018年にフランスのリールから移籍してきた選手で、今シーズンのプレーが評価されPLのビッククラブたちが獲得に興味を寄せているとされている。
同メディアによれば、アーセナルは今夏にレアル・マドリーからレンタルで獲得していたセバーヨスが抜けるため中盤の選手獲得を考えているそうで、イヴ・ビスマは獲得候補の上位に位置しているとのこと。そして、すでに代理人と契約に関しての話をしているとも。
また、同選手はアーセナルのファンだそうで、さらにはリールで共にプレーしたぺぺやガブリエルが在籍していることもあり、現地ファンからは獲得に期待が寄せられている。
トーマス・パーティの長期的な相方として最適という声も多数届けられているそうな。
こちらは夏まで待ちましょう。
ビスマのプレー集↓
https://www.youtube.com/watch?v=sADRWHm0O8k
トルコU-21ストライカーに関心
最後のニュース。
「daily mail」によれば、現在アーセナルはトルコリーグのブルサスポルに所属する18歳のストライカー、アリ・アクマン獲得に関心を示しているとのこと。
同選手は若いながらも今シーズン16試合で9得点記録している逸材だそうで、すでに12月時点でザルツブルグやガラタサライが契約を結ぼうと接近したそう。
というのも、同選手は現行契約が残り6ヶ月だそうで、この契約を延長するつもりがない模様。そのため、事前契約を狙ってドイツ、イタリア、フランスのクラブが接近しているとのこと。そしてそこにアーセナルが参戦するかもしれないという。
また、アーセナルの他にチェルシーも関心を示しているそうで、争奪戦になることが予想されている。
一方で、ブルサスポルはタダで放出はしたくないようで、今冬の売却を目指しており、300万ユーロから受け付ける構えだそう。
エンケティアやバロガンの去就が話題になっているアーセナルは獲得に動くだろうか。
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしてきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
こちらの記事も合わせてどうぞ↓
新たにイスラエル代表ウインガーをリストアップ?アーセナル移籍ニュース