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今シーズンはマッチデー収入が年間1億ポンドを超える予定

 

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今シーズンはマッチデー収入が年間1億ポンドを超える予定

 

ここ数シーズン、チャンピオンズリーグに出場していなかったことで、年間のマッチデー収入が他のビッグ6クラブよりも劣っていたアーセナル。

今シーズンはそのチャンピオンズリーグに復帰するため、財政的に後押しを受けることが期待されているのだが、昨日の「nowarsenal」によれば、アーセナルはチャンピオンズリーグに復帰することで年間のマッチデー収入が1億ポンドを超える可能性が高い予定なんだとか。

同メディアによれば、アーセナルは2021-22シーズンのマッチデー収入が7940万ポンドだったのだが、チャンピオンズリーグに復帰することで大幅に上昇すると予想されている模様。

また、財政専門家のキーラン・マグワイア氏によれば、これによりアーセナルのマッチデー収入がマンチェスターUに匹敵する数字になるようで、このことが移籍市場や契約延長交渉で優位な状況を作り出せた要因になっているそうな。

また、こういった良い変化によってアーセナルがFFPに抵触する可能性がかなり減っているようで、クラブの財政面がかなり健全に戻っているのだとか。

やはり競争力の高いチームを作ることが財政面の安定にも繋がるので、今後も安定したチームの強さを維持できると嬉しいです!!

 

 

ジョアン・カンセロの代理人に問い合わせ?

 

弊ブログでも紹介したように、開幕戦でユリアン・ティンバーが怪我をしたことで、新たにディフェンダー獲得へ動く可能性が伝えられているアーセナル。

バイエルン・ミュンヘンに所属するベンジャミン・パヴァールなど、すでに何名かの選手の名前が上がっているのだが、昨日の「90min」によれば、アーセナルはマンチェスターCに所属するジョアン・カンセロの代理人に対して問い合わせを行い、話し合いを行っているとのこと。

同メディアによれば、カンセロはバルセロナと個人条件で合意に達しているものの、同クラブがマンチェスターCの要求する移籍金を用意できていないことから、移籍が合意できていないそうな。

そして、そのタイミングでアーセナルがカンセロへの関心を復活させた模様。

ただ、これまで何度も伝えられている通り、マンチェスターCがこれ以上アーセナルへ選手を放出することを嫌がっている他、カンセロがバルセロナ移籍を望んでいるため、獲得できるかは不透明になっているようです。

アーセナルはアルテタ監督がカンセロを気に入っていると伝えられているが、ティンバーの代役として獲得へ動くのだろうか。

 

 

アンリがフランスU-21の監督就任へ

 

これまでモナコ、モントリオール、ベルギー代表のアシスタントコーチなど、いくつか指導者としての仕事をこなしてきたアーセナルレジェンドのティエリ・アンリ。

選手としては最高だったものの、指導者としては実績が浅く、再びどこかで監督業を務めるのか気になるところだったのだが、昨日の「ESPN」によれば、そんなアンリがU-21フランス代表の監督に就任する予定とのこと。

同メディアによれば、アンリ以外にも監督候補としてリストアップされている人物は何名か居たそうなのだが、輝かしいキャリアなども考慮してアンリが選ばれた模様。

ちなみにアンリはU-21フランス代表の監督へ就任するにあたり、減給も受け入れているようで、現在は来年行われるパリオリンピックで金メダルを獲得するために躍起になっているそうな。

アンリはこれまで指導者として目立った功績を残せていないので、仮に金メダルを獲得できることがあれば、アルテタ監督の後任として名前が上がる可能性もありそうですね。

 

 

 

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