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コロナ禍の影響で財政難を迎えてつつも、先日オリンピアコスからツィミカスを獲得したリヴァプール。
これで懸念されていた左SBの控えは埋まったが、クロップ監督はその他にも補強したいポジションがあるそう。
今回は、最新のリヴァプール移籍情報をまとめてレポートしていきます!!!
FWとMFの補強が必要?
すでに左SBの補強をしたリヴァプールだが、かつて同クラブでプレーしたドミニク・マッテオ氏は、この夏クロップ監督はさらに中盤と前線の補強を必要としているのでは?と「Sky sport」にて語っている。
「新しいサインが必要となるだろう。」
「リバプールのようなクラブには非常にプレッシャーがかかっており、リバプールに選手がやって来て、彼らが期待するほどの高さに到達できていないところをいくつか見てきました。」
「彼らたちは、リヴァプールのためにプレーする本物のキャラクターでなければならない。」
「だから、次々と選手が入ってくる。」
「それが誰なのかはわからないが、おそらくセンターフォワードであり、おそらく別のミッドフィールドプレーヤーだ。」
OBから見れば、中盤と前線に迫力がないと感じているのだろうか。
バルセロナがワイナルドゥムを狙う?
昨シーズンのCL準決勝で2得点を決め、その後のCL優勝に大きく貢献していたワイナルドゥム。
リーグ戦でも、中盤の厚みをもたらす存在として、今シーズンも重要な役割を担っていた。
しかし、ワイナルドゥムは現行契約が2021年夏までとなっており、今夏に退団の可能性も伝えられていた。
そんな中、スペインメディアによると、新たにバルセロナの監督に就任したロナルド・クーマンがワイナルドゥム獲得を希望しているとのこと。
オランダ代表でも重要な役割を任されているワイナルドゥムを、自身が率いるチームに引き入れたい希望を持っているそう。また、ワイナルドゥム同様に、アヤックスのドニー・ファン・デ・ベーク獲得も希望しているそう。
その後の報道によれば、選手本人は現時点で移籍に関心がなく、むしろ契約延長を希望していると言われているが、リヴァプールのチアゴ獲得次第で状況が変わる可能性もあると伝えられている。
シャキリの去就
今シーズン、出場機会が限定的となり、今夏の退団が濃厚となっているジョルダン・シャキリ。
以前から、退団にむけて多くのクラブと連絡を取り合っていると言われていた。
そんなシャキリに新たなクラブの噂が。
「sport witness」によれば、ダビド・シルバを直前で取り逃がしたラツィオが、シャキリ獲得に興味を示しているそう。
そして、シャキリの移籍金は1000〜1200万ポンドほど見込まれているのだとか。
しかし、別のイタリア紙によれば、ラツィオはセルタに所属するラフィーニャ獲得を目指しているとも。
引く手あまたのシャキリは、来シーズンどのクラブでプレーしているのだろうか。
チアゴ獲得のその後
すでに先の報道で、リヴァプールとリンクされていたチアゴ・アルカンタラ。
そんな同選手の新たなレポートが出ていたので、紹介。
イギリス紙「ガーディアン」によれば、リヴァプールは残り契約年数が1年を切った選手に対し、3000万ユーロを費やすことに難色を示しているそう。
また、5ヶ月後にはフリートランスファーでの獲得が可能であることから、チアゴ獲得交渉を1月の移籍市場にずらす可能性を指摘している。
一時は合意報道まで流れていたリヴァプールは、チアゴ獲得を達成するのだろうか。
それぞれ、続報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
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それでは
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