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ライス獲得交渉の重要な段階へ進む
弊ブログでも連日レポートしているように、今夏のメインターゲットでこのところアーセナルが獲得交渉をスタートさせていたウエストハムに所属するデクラン・ライス。
アーセナルはECL終了後にウエストハムへ正式オファーを提示する予定だと伝えられていたのだが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、アーセナルのライス獲得交渉は前向きに進んでおり、まもなく正式オファーが提示される見込みなんだとか。
また、多くのメディアでも伝えられている通り、ライスの優先事項はイングランドに残ることだそうで、バイエルン・ミュンヘンなど海外クラブよりもアーセナルが有利な状況だという。
その他のメディアでも、『ライスがアーセナル移籍志望』『すでに3者での口頭合意は済んでいる』『ライスと個人合意済み』など、ポジティブな情報が多く流れているので、少なくとも交渉が前向きに進んでいるのは確かなのではないかと。
とにかく早い段階で獲得を決めてしまいたいですね！
Arsenal will enter into crucial stages of Declan Rice deal next week. Official bid expected very soon after positive talks in the recent days. ⚪️🔴 #AFC
Gunners feel they’re ahead of Bayern as player priority is to continue in England — but timing will be crucial for Arsenal. pic.twitter.com/8u3M8ltcbp
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) June 11, 2023
ネルソンとの契約延長が口頭合意
先日弊ブログでも紹介したように、現在アーセナルと契約延長交渉を行っていたリース・ネルソン。
ネルソン陣営は何度かアーセナルの契約延長オファーを拒否していたとされていたのだが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、ネルソンとの契約延長が口頭合意に達したとのこと。
同氏によれば、ネルソンは2027年までの4年＋1年の延長OPで契約合意に至った模様。
ただ、ネルソンに関心を抱いているクラブは多いため、アーセナルはなるべく早く契約延長のサインを交わしたいそうな。
ネルソンはここ最近アーセナルのコロニー？でトレーニグしている姿をSNSで載せていたようで、匂わせだったのでは？と指摘されています。
個人的にネルソンは状況次第で来シーズンの重要な選手になる予感を感じていて（勝手に）、選手としてのスケールが一回りも二周りも大きくなることを期待しています！！！
🚨 Arsenal have reached full agreement with Reiss Nelson over new long term deal, as revealed weeks ago — player verbally agreed, here we go #AFC
It will be valid until 2027 with option for further season.
Club waiting for Reiss to sign asap to avoid new bids from other clubs. pic.twitter.com/O4Oufo91cn
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) June 11, 2023
ティモシー・カスターニュの交渉もスタート？
こちらも先日弊ブログが紹介していたように、アーセナルが新たに関心を示していることを示唆されていたレスター・シティに所属するティモシー・カスターニュ。
右SBのオプションとして起用できる上、実力が申し分ない選手が1500〜2000万ユーロで獲得できるということで、アーセナルが関心を示しているとされていたのだが、本日の新たなレポートによれば、カスターニュに関してレスター・シティと交渉をスタートさせたとのこと。
🚨🔴 #ArsenalFC now going for Timothy #Castagne ! Considered as
a number 2 target behind I.Fresneda for the right-back position, #AFC started the talks with #LeicesterCity in order to find a deal for the #DiablesRouges.
I understand things could develop quickly.
⏳ Wait & See. pic.twitter.com/gwY2KmIMTh— Sacha Tavolieri (@sachatavolieri) June 11, 2023
こちらのレポートによれば、アーセナルはカスターニュをフレスネダに次ぐNo.2のターゲットに定めていたようで、同選手に関心を移したのだとか。物事が急速に動き出す可能性も指摘されているようです。
その他のメディアで来シーズンの構想にセドリックが含まれるなんて話もあるようなので、そういった兼ね合いで撤退する可能性もあるのではないかと。
こちらはライス獲得交渉が進まない限り、動きが無いような気がしているので、とりあえずがライス獲得交渉がメインですね！
ちなみにすでに出ている情報ですが、サリバの契約延長も合意したようです！
とりあえず2027年までアーセナルに居てくれるようなので、ディフェンスリーダーに成長して欲しいですね！
🚨 EXCL: Arsenal have reached agreement with William Saliba over new 4yr contract. 22yo had 12mnths on existing deal but fresh terms will tie him down until at least 2027, amid strong interest from PL + abroad. Now on to paperwork stage @TheAthleticFC #AFC https://t.co/BeUCKqH8zL
— David Ornstein (@David_Ornstein) June 10, 2023
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