現在ドルトムントに所属し、イングランド代表にも招集されているサンチョ。
19歳ながら、今季のブンデスリーガで23試合出場14ゴール16アシストを記録している
昨年の段階でも活躍し、ビッククラブの注目選手となっていたが今シーズンはさらに飛躍の年となっている。
そんな中で、マンチェスターユナイテッドがサンチョ獲得に向けてのポールポジションに立った模様。今回はそのレポートです
マンチェスターUがサンチョ獲得のポールポジションに?
先程も記述したが、現在ブンデスリーガで大活躍をしているサンチョ
以前からプレミアリーグ方面のクラブによる興味が伝えられてきたが、今回はより具体的な報道があった
「アイリッシュ・インディペンデント」によると今回マンチェスターユナイテッドとサンチョが非公式ながら移籍に合意したとの報道
また「goal」の取材でもマンチェスターユナイテッドがサンチョとの交渉をリードしているとの報道もあり、サンチョの移籍に関してなんらかのアクションが合ったことが確認されている。
ドルトムントはサンチョの移籍金を1億3000万ユーロ(約154億円)に設定するとされているが、それに対しマンチェスターユナイテッドは1億ポンド(約133億円)を用意しているとのこと
前線の補強を目論んでいたチェルシーやサラーの後釜が欲しいリヴァプールもサンチョの獲得レースに参戦していると言われていたが、マンチェスターユナイテッドが大金を用意していることで熱が冷めてしまった模様。
ドルトムントに所属する以前はマンチェスターCに在籍していたことから、マンチェスターの街には慣れているため、そういった部分も交渉が有利に働く可能性がある
サンチョのプレー集↓
https://www.youtube.com/watch?v=HmjqG73K31U
ドルトムントCEOがサンチョの去就について言及
加熱するサンチョの移籍に関しての報道にドルトムントのハンス・ヨアヒム・ヴァツケCEOが、同クラブ所属のイングランド代表FWジェイドン・サンチョの去就に言及した。イギリスメディア「スカイスポーツ」が29日に同氏のコメントを伝えている。
「いつだって選手の意思をリスペクトしなければならない。いつも言っているように、我々の希望はサンチョがここに残ることだ。もちろん、私は選手の価値を下回る金額で売却するつもりはない。相手がどんなビッグクラブであってもだ」
このコメントから察するに、金額次第で放出する旨を示している
今までもドルトムントは選手の意思を尊重した移籍取引を行っており、サンチョに対してもその姿勢は変えないといったところ
今冬にニュースター候補のホランドを獲得しており、そういった側面もサンチョの放出に対して寛容な姿勢が取れているのかも知れない。
また新型コロナの影響で出た損害をサンチョの移籍金で補填するかな?とも思ったり
とはいえイングランドのスター選手がプレミアリーグに参戦するとなれば来シーズンがもっとアツくなる!!今夏の動きにはさらに期待したい!
それでは
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