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フレンキー・デ・ヨング獲得のチャンス?
現在、中盤の層が薄いために1月の移籍市場で補強が必要だと考えられているアーセナル。
ここ最近のレポートではパルメイラスに所属するダニーロをリストアップしていると伝えられていたのだが、どうやらバルセロナに所属するフレンキー・デ・ヨング獲得のチャンスがあるとのこと。
昨日のスペイン「SPORT」によれば、バルセロナは今夏の移籍市場で多額の資金を使用して大物選手獲得を成功させていたのだが、それにはCLノックアウトラウンドの準々決勝まで残る前提の予算組みだった?らしく、すでに予算削減に向けて動き出しているのだとか。その中で7人の選手を放出する用意があり、フレンキー・デ・ヨングもその中に名前が含まれているという。
フレンキー・デ・ヨングは、今夏の移籍市場でマンチェスターUが獲得に迫ったものの、選手本人が退団を望まなかったため、移籍は成立していなかったのだが、クラブの事情から1月の移籍市場では退団する可能性があるのではないかと囁かれている模様。
そして、仮に移籍市場に出てくるのであれば、中盤補強が必要なアーセナル、トッテナム、チェルシーが獲得に名乗りを上げるだろうと予想されている。
フレンキー・デ・ヨングを獲得できればかなり問題が解決されるだろうが果たしてどのような1月になるだろうか。
PSVに敗戦でシーズン2敗目
昨晩、ヨーロッパリーググループステージの第5節をアウェイでPSVと戦ったアーセナル。
すでに周知の通り、アーセナルはPSVに2対0で敗戦。今シーズン発の2試合勝ちなし+2敗目を喫した。
内容はまあ、なんとも言えない内容で、連戦の疲れなのか、歯車が狂った状況でリセットできていないのかといった感じ。内容に関しては特に言えることがないので飛ばします。
問題はここから怪我人が出てくるのではないかという懸念と、この狂った歯車を合わせるために何が必要なのかというところ。
すでに前者の話は試合後にガブリエル足を引きずっていたなんて話も出ていて恐ろしい状況。
Gabriel Magalhaes limped down the tunnel at the end of the game. Looked to be grimacing in pain.
— Sam Dean (@SamJDean) October 27, 2022
この調子だと、他にも怪我人が出てくるのは明白なのだが、現状のスカッドを考えるとなんにも出来ないのが難しいところ。新たな怪我人が出ないことを祈るばかりです。。。
そして、問題なのが後者の話で、狂った歯車をどう合わせていくかというところ。最近対戦して苦戦したリーズ、サウサンプトン、PSVはどこもジェズス、エンケティアらストライカーのビルドアップ関与を潰してきていて、そうされると今のアーセナルのバランスが崩れるという。それがバレてしまった。
これはどうするのが良いのか非常に難しい問題。恐らくマンチェスターCやリヴァプール(今シーズンは調子悪いが)だったら、デ・ブライネやサラーが恐ろしいゴールを決めて打破するんだろうなと思ってしまう。
ただ、そういう意味ではサカやマルティネリ、ジェズスがこの状況からさらに一皮むけるのが1番ではないかと。チームが不調の時はチーム状況に関係ないレベルのゴールを決めれば勝てる←暴論
ということで、週末のノッティンガム戦ではスカッとする試合を期待しています!
パブロ・マリの手術が成功で2〜3日後からリハビリ開始
最後は非常に驚いたニュース。
アーセナルからイタリアのモンツァにレンタル移籍しているパブロ・マリがスーパーマーケットで襲われて殺傷されたという。
幸いにもマリは無事だったそうだが、目の前で喉を切られて亡くなった人を目撃したという。家族で出かけている最中だったということで、家族に被害がなかったのが彼からしたら不幸中の幸いという。
そんなマリだが、モンツァの公式発表では、すでに手術は無事に完了したとのこと。2〜3日入院してからリハビリプロセスを開始することも合わせて発表されている。そして、今回の負った怪我(筋肉損傷)は通常2ヶ月ほどの離脱が見込まれているという。
アーセナルはエドゥが連絡を取り合っているということなので、まずは身の安心を感じて欲しいところです。
何が起こるかわからないので怖いですね。。。
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