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フラムがバロガンのレンタルを希望?
今シーズン、アーセナルのファーストチームに帯同することになったものの、出場機会を求めて冬の移籍市場でチャンピオンシップのミドルズブラへとレンタル移籍しているフォラリン・バロガン。
彼はミドルズブラに移籍後、加入後すぐに一定の出場機会を得ており、ここまで19試合出場3ゴール2アシストを記録している。
来シーズンはアーセナルのファーストチームでプレーすることも期待されている中、昨日のイギリス「daily mail」によれば、同じくチャンピオンシップのフラムがバロガンのレンタルでの獲得に関心を抱いているとのこと。
Fulham are interested in a deal to sign Folarin Balogun on loan from Arsenal next season, according to the Daily Mail.
Marco Silva's side want the striker on loan with a view to making the move permanent.#Boro #UTB #FFC #AFC
— Phil Spencer (@PhilSpenc23) April 18, 2022
現在フラムはチャンピオンシップで単独首位となっており、来シーズンの昇格が手中にある。そんなフラムは買取OP付きのレンタルで獲得を画策している模様。
流石にアーセナルはバロガンを手放すことはないはずだが、来シーズンにPLクラブで実戦経験を積ませるのは有り得そう。
改めてラウタロへの関心が報告
弊ブログで何度もお伝えしている通り、今夏の移籍市場でインテルに所属するラウタロ・マルティネス獲得に関心を抱いているとレポートされているアーセナルだが、昨日の「fcinternews」で、改めて関心があることが報告されている。
同メディアによれば、ラウタロ・マルティネス獲得レースにバルセロナが参戦してきたそうなのだが、バルセロナはラウタロ獲得のための資金を用意できないため、メンフィス・デパイかミラニム・ピャニッチを含めたオファーを検討している模様。
しかし、インテルは両選手の給与が高額であることから関心を持っておらず、ラウタロ売却は選手を含まないオファーのみとしているそうな。
そして、関心を持っているクラブの中でそれが可能なのがアーセナルとアトレティコ・マドリーだそうで、すでに両クラブが獲得レースを優位に進めていると報告。
ギリギリまで誰を狙っているのかわからない移籍市場になりそうな予感。。。
アーセナルOBがドウグラス・ルイス獲得を薦める
今夏の移籍市場で中盤の選手獲得を画策しているアーセナル。
すでに何名もの選手の名前が上がっては消えという状況が続いているのだが、アーセナルOBであるケヴィン・キャンベル氏はアストン・ヴィラに所属するドウグラス・ルイスを推している模様。
「football insider」にて、このように語っていた。
「彼(ドウグラス・ルイス)はパーティの素晴らしいパートナーになる。
多くの人が感じているように今我々はミッドフィールドで苦労している。エルネニーは答えにはならない。彼はシーズン終了後に退団するだろうから。
ジャカは経験値があり、ミッドフィールドで2番目に優れている選手だが、未だに疑問符がつく選手。
ドウグラス・ルイスは若くハングリーで、優れたボールプレーヤー。彼が加入すれば本当に良い仕事をしてくれるはず。
そして、人数も必要。スターターとサインするだけで済む問題ではない。分隊が必要。現時点の私達のチームはまるでスクラッチをしているよう。この点で我々は他のチームよりも弱い。。」
とのこと。
『現時点の私達のチームはまるでスクラッチをしているよう』このコメントは少し笑ってしまった。(笑)
確かに今のチームはスクラッチをしているような状況で、毎試合当てないと上手くいっていないのが現状。
今夏の移籍市場では、来シーズンが今シーズンと同じような状況にならない補強を進めないといけない。
ただ、その補強は今シーズンの最終順位に依存する部分も多い。最後までトップ4を目指しましょう!!!
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
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