本日も更新していきます!!!
ファーディナンド『オーバメヤンの調子が上がればアーセナルは復活する』
ワールドクラスのストライカーにして、アーセナルに加入してからもゴールを決め続けてきたピエール・エメリック・オーバメヤン。
しかし、昨シーズンが不調に終わったことや、今シーズンもここまで1ゴールとこれまでと比べてもスタートダッシュが遅れていることでファンからの不満も少なくない。
そんな中、元イングランド代表であるリオ・ファーディナンド氏はオーバメヤンを擁護。そして、『オーバメヤンの調子が上がることがアーセナルの復活に繋がる』と指摘。
このように語っていた模様↓
「アーセナルは彼の強みを発揮出来ていない。彼らはより早くボールを前進させる必要がある。
もし、彼らがボールを素早く前進させて、彼を引き離し、チームを自由に走らせたら…
彼は殆どの部分で他の選手同様に上手くこなすことが出来、信じられないフィニッシャー。
彼のコンディションが良く、笑顔でいる時はアーセナルをかなり良いチームにしてくれるだろう。彼のようなフィニッシャーは他にいない。」
とのこと。
どうやらファーディナンド氏はオーバメヤンのことを非常に高く評価している模様。
あくまでオーバメヤンの不信は彼の責任ではなく、チームとして彼を上手く活かしきれていないということかと。
これは確かにそうかもしれないと思う部分は少なからずある。昨シーズン中、オーバメヤンの希望通りのパスを提供した選手はかなり少ない気がする。まあほとんどがジャカかD・ルイスからのロングパスだった気もするが。。。
とはいえ、オーバメヤンの復調がアーセナルの復活に影響することは間違いないので、今後彼がもっとゴールを量産する姿を見たいところですね。
やっぱりラムジーとか相性良かったんだろうなあ。
公然とラカゼットの売り先探しをする
今夏の移籍市場で退団の可能性が根強く噂され、現行契約が1年となることで少なくとも来夏までにはアーセナルから退団する予定となっているアレクサンドル・ラカゼット。
同選手はすでにクラブから契約延長のオファーがないことが報じられているため、前述した通り来夏までに退団することが噂されており、一部報道によれば、1月にユベントスらセリエAのクラブが獲得に興味を持っているとも伝えられている。
そんな中、「Give me sport」によれば、現在アーセナルはラカゼットの売却に前向きなことを隠しておらず、むしろ移籍先を探しているのだとか。
また、同メディアによると、アーセナルはラカゼットにとって最後となる1月の移籍市場で売却することを望んでおり、劇的なUターンがない限りは契約延長オファーをすることもないだろうとのこと。
ラカゼットは昨シーズン、オーバメヤンが病気で離脱している期間に自身の能力を証明し、アルテタ監督から信頼されていたが、今シーズンは未だリーグ戦の出場時間が31分と少ない。
ラカゼットにはチーム2番目?にあたる給与を支払っていることもあり、今後も見据えてオーバメヤンを起用しているのだろうか。
先日のバーンリー戦ではラカゼットが入ったらどうなるのか見たかったが、アルテタ監督はチームのバランスを優先した選手交代をしていたのでお預けとなっていた。
なんだか不憫な扱いを受けているラカゼットだが、1月に移籍となるのだろうか?
レノは1月に退団可能?
このところ今夏の移籍市場で獲得したアーロン・ラムズデールが大活躍していることで、移籍の噂が加速しているベルント・レノ。
一部メディアの報道によれば、アルテタ監督が『トッテナム戦はレノがゴールマウスを守ることになる』と告げているなんてことも報じられていたが(その後そんな話していないと否定している)、この度の「euro sport」によれば、レノもラカゼット同様、1月の移籍市場で退団する可能性があるのだとか。
同メディアによると、アーセナルは1月の移籍市場でレノに対するオファーを聞き入れる用意があるそうで、移籍先はドイツへ復帰することが可能性が高いのではないか?ともレポートされている。
恐らくアーセナルファンはこのところの試合を見て、レノよりもラムズデールの方がビルドアップに優れ、安定感もあるのでこのまま起用し続けて欲しいとう思いもあるだろが、今後のアルテタ監督の判断が気になるところ。
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
こちらの記事も合わせてどうぞ↓