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ナブリー獲得の実現性について
今夏の移籍市場で大型補強に動くと報じられているアーセナル。
ストライカーと中盤補強に動くことは確実視されているが、その他の補強に動く可能性も示唆されている。
そんな中、先日から現地メディアで獲得の可能性を模索されているのが、かつてアーセナルでプレーしたものの、ファーストチームに定着できずに移籍していった現バイエルン・ミュンヘン所属のセルジュ・ナブリー。
なぜそんな話が起きているのかというと、ナブリーは現行契約が2023年の6月までとなっており、それまでに契約延長しなければ今夏にも退団の可能性が挙がっているためである。
すでにバイエルン・ミュンヘンは契約延長に向けての話し合いを行っているそうだが、「Sky ドイツ」によれば、現状で50:50の状況らしく、退団の可能性も十分あるという。
そして、現地メディアが指摘しているのは、過去のインタビューでナブリーがしきりにアーセナルへの愛情をコメントしていることである。
彼は常々アーセナルへの愛情が溢れるコメントを残している他、過去にCLでトッテナムと対戦した際、勝利後にInstagramのポストで「London is Red」と投稿していたりと、とにかくアーセナルに関わることが多かった。
そのため、やり残したことがあるとして、アーセナルが獲得に動けば移籍の可能性があるのではないか?というもの。
現時点で起こりうる移籍ではないのかもしれないが、今夏の移籍市場でニコラ・ぺぺが退団するようなことがあれば、獲得に動く可能性は十分あるのではないかとも指摘されている。
また、左右のウイングだけでなく、中央、トップでも起用できる汎用性はアルテタ監督的にはありがたいはずで、獲得できるなら動きたいのでは?とも。
そして、アーセナルは今シーズンついにトップ4を確保できそうな状況ということも後押しになっていると考えられる。
個人的には是非とも戻ってきて欲しいが、今後動きはあるのだろうか。。。気になるところです!!!
ユベントスがラカゼットに関心
今夏の移籍市場でアーセナルから退団する可能性が高まっているアレクサンドル・ラカゼット。
このところの気迫あふれるプレーと、過去9試合で7アシストを記録するなどチームの歯車役を受け入れてくれている姿勢から、契約延長も視野にいれるべきだという意見もあるのだが、そんなラカゼットへの関心を強めているクラブがある模様。
昨日の「カルチョ・メルカート」によれば、現在ユベントスがラカゼット獲得に関心を示しているとのこと。
同メディアによれば、ユベントスは冬の移籍市場でヴラホヴィッチを確保した後、経験豊富なストライカーも欲しているらしく、その中でラカゼットが注目されているそうな。
また、フリーで獲得できることも後押しになっているという。
ラカゼットはこの調子で活躍していれば、更に関心を持つクラブが増えるはず。どうなるのだろうか。。。
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
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