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ティーレマンスへの関心が薄れている理由
ここ最近アーセナルの移籍情報が活発に動いている中、1月から今夏のメインターゲットの1人と伝えられてきたレスター・シティに所属するユーリ・ティーレマンスへの関心が薄れていると噂されるアーセナル。
ファビオ・ヴィエイラ獲得が合意した際は、ティーレマンス獲得に何も支障はないと伝えられていたが、このところはメジャーなジャーナリストも関心が薄れていると伝えており、状況がわからない様子だった。
そんな中、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、アーセナルがティーレマンスへの関心が薄れた背景に、他の獲得候補の交渉を優先しているからだとレポート。
同氏によれば、現在アーセナルはガブリエル・ジェズスの獲得交渉をまとめに掛かっており、さらにラフィーニャ獲得レースにも参加しているため、後回しにされているのだとか。そのため、それらの交渉の行方によってティーレマンスの交渉に動きがあるのではないか?と示唆している。
また、ロマーノ氏によれば、現時点でアーセナル以外にティーレマンス獲得へ動いているビッグクラブがいないそう。ただ、獲得に関心を持っているクラブはいという。
ちなみに、アーセナルはまだティーレマンス陣営との交渉をストップさせているわけではなく、あくまで先に他の交渉を進めているスタンスな模様。
以前、Twitterで回ってきた情報で、「アーセナルはティーレマンス獲得に自信があるため、先にティーレマンスの移籍金を担保した上で、残ったお金でどこまで選手獲得に動けるかという状況」みたいなレポートがあり、もしかすると本当にそういった状況なのかもしれない。
どのジャーナリストも交渉は継続していると話しているので、完全に流れが消えたわけではないのだろう。続報が気になるところ!
ちなみにロマーノ氏によれば、アーセナルはアルテタ監督がラフィーニャ獲得を要望しているらしく、獲得レースに参加しているそうな。ただ、報じられている通り、トッテナム、チェルシーも獲得レースに加わっているという。バルセロナは提示できる移籍金が4000万ユーロが限度らしく、リーズが獲得レースから省いた?とのこと。
ジェズス獲得に前進?
昨晩辺りからアーセナルが一気に合意まで達したと噂されているガブリエル・ジェズス。
現在アーセナルがジェズスの獲得をまとめに掛かっているのは間違いないのだろうが、つい先程のレポートによれば、どうやらトッテナムがジェズス獲得レースから撤退したとのこと。
イギリス「Evening Standard」は、アーセナルがガブリエル・ジェズス獲得に一気に近づいたことで、トッテナムが獲得レースから撤退したとレポート。
Standard Sport: Tottenham have ended their interest in Gabriel Jesus. Arsenal close in on signing him https://t.co/4XqbDzepQd
— Arsenal Guns (@TheArsenalGuns) June 23, 2022
すでにトッテナムはジェズスからターゲットを変更し、リシャルリソンとラフィーニャの獲得にシフトしているという。
ここまでこればほぼアーセナルがジェズスを手中に収めたと言っても過言ではないはず。早ければ今日辺りにも続報が来る気が!
昨シーズンのジェズスのプレー集↓
https://www.youtube.com/watch?v=48MBevfyKJ8
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
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