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マンチェスターUのアンヘル・ゴメスにチェルシーが接近
マンチェスターUのユース出身で今夏に契約満了となるアンヘル・ゴメス
クラブの最年少出場記録を持つ同選手は、現在19歳。一足早く契約延長していたタヒス・チョン同様、これからマンチェスターUを担う選手と考えられており、ファンの中ではルーニーの後継者とも呼ばれていた。
しかし、1年間の契約延長交渉を経ても条件に折り合いがついていないようで、そこにチェルシーが接近しているそう。
以下、イギリス紙「Daily Mail」の報道。
「報告によると、マンチェスターUは週給3万ポンドの契約を提示したが、ファーストチームでの出場機会の保証を求めたアンヘル・ゴメスは同意せず。マンチェスターUは来週中を交渉の期限に設定した」
「フランク・ランパードは若手の育成に熱心で、今シーズンはマウント、トモリ、ジェームス等の新たな発見があったことから、ゴメスの引き抜きに熱心。」
「ゴメスにはバルセロナ、インテル、ドルトムントなど、多くの海外クラブからの関心も集めている。」
とのこと。
また、同じくイギリス紙の「Mirror」によると、アンヘル・ゴメスはスーパーエージェントのピニ・ザハビ氏と契約し、チェルシーの強化担当のマリーナ・グラノフスカヤ氏と会談を持ったと報道。」
報道が事実であれば、チェルシーが1番接近しているはずだが、アーセナルら国内クラブも関心を示しているそう。
以前、インタビューで『マンチェスターUで活躍してトロフィーを勝ち取りたい』と語っていたゴメス。
B・フェルナンデスの加入により、トップチームでの出番が遠のく可能性を考えたように思えるが、若手適用に積極的なチェルシーに移籍するのだろうか?
オルクン・コクチュの値下げに応じる?
以前より、アーセナルが関心を示していたとされるオルクン・コクチュのレポート
「Daily Express」が報じた内容がこちら↓
「フェイエノールトのコマーシャルディレクター、コーフェルメンスは、新型コロナの影響で以前よりも資金を費やすクラブが減ることで、コクチュの売却価格を下げなければいけなくなったことを認めた。」
「コクチュはフェイエノールトからの契約延長オファーに納得していない。お互いに譲歩する姿勢がなければ、売りに出すことになる。」
「コクチュに対して、アーセナルやセビージャ以外にも、チェルシー、ASローマ、アタランタが関心を示している。」
このような報道をしている。
アーセナルはコクチュをエジルの将来的なリプレイス。今夏に加えることができれば、セバーヨスのポジションを埋める存在として考えているそう。
コクチュは契約延長が頓挫しているそうなので、今夏の退団は既定路線かと。
ライアン・フレイザーがすでに次のクラブと合意?
コクチュの記事と同じく「Daily Express」が報道。
昨シーズン、38試合で14アシストの活躍でアーセナル移籍の噂が立っていたフレイザー。
今シーズンは28試合出場1ゴール4アシストと、昨年に比べると見劣りしてしまう成績だが、今夏にフリートランスファーで移籍できるため、新型コロナの影響で補強資金を捻出できないクラブからの関心が絶えない。
中でも、アーセナルとトッテナムが契約に熱心と言われている。
そんな中で「Daily Express」が報じた内容がこちら↓
「ライアン・フレイザーはボーンマスとの契約を更新することなく、今夏にフリーで移籍する。」
「情報によると、フレイザーは新しいクラブと条件に合意しているらしい。しかし、どこのクラブかはわからない。」
とのこと。
事前交渉で口頭合意しているケースはよくある話だが、一体どのクラブと合意しているのだろうか?
フレイザーのプレーを見たことがない方のために参考動画貼っておきます↓
情報は随時更新していきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!
それでは
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