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セリエAの強豪2クラブがラカゼットをフリーエージェントで獲得へ?

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セリエAの強豪2クラブがラカゼットをフリーエージェントで獲得へ?

 

2017年に当時のクラブレコードである5300万ユーロもの移籍金でアーセナルに加わったアレクサンドル・ラカゼット。

加入以降、安定した活躍を見せていたものの、現行契約は今シーズン限りとなっており、クラブは契約延長を行わない予定だと伝えられている。

また、ラカゼット自身もアーセナルと契約延長せずに来夏にフリーで退団することを希望しているとも伝えられていた。

そんな中、イタリア「カルチョ・メルカート」によれば、セリエAの強豪2クラブがラカゼットをフリーエージェントで獲得することを検討している模様。

同メディアによれば、ユベントスとACミランがラカゼットの獲得に興味を持っているとのこと。

前者は今夏の移籍市場でチームの得点源であったC・ロナウドが退団したことで新たなストライカーの獲得を検討しているとのこと。同クラブはロナウド退団後、エヴァートンからモイーズ・キーンを買い戻したものの、クラブ内で純粋なストライカーの獲得も必要だという声が挙がっているそうな。

そのため、チームの状況次第では1月に獲得へ動く可能性も指摘されている。

そして、後者であるACミランは、現在チームを支えているズラタン・イブラヒモビッチがもうすぐ40歳となるため、ストライカーの獲得を検討しているとのこと。

しかし、ユベントスが1月に獲得へ動く可能性が指摘されている一方で、ミランはフリーエージェントの場合にのみ獲得へ動くだろうと報告されている。

このところのアーセナルは前フロント陣が獲得した選手の売却に苦労しており、3500万ユーロで獲得したムスタフィ、1700万ユーロで獲得したソクラテスの両選手をタダで放出している。

そのため、ラカゼットもフリーで退団するとなれば、総額1億ユーロの補強費が垂れ流したこととなってしまうため、頑張って1月の移籍市場で売却することを目指して欲しいところだが。。。

エンケティアと合わせて3000万ユーロぐらい作れたならば、現フロント陣が相当評価されるはず!エドゥ氏とガーリック氏の手腕を発揮して欲しい!

 

アーセナルからの契約延長オファーはなし

 

ユベントスとACミランからの関心が伝えられたラカゼットだが、本日の「ESPN」は、改めて同選手に対してアーセナルからの契約延長オファーが届いていないことをレポート。

同メディアによれば、アルテタ監督がラカゼットのことを今シーズンの戦力に数えていると至るところでコメントしているものの、情報筋からの話では契約延長に向けた話し合いなどは予定されていないそうな。

また、イタリアメディアではユベントスとACミランからの関心のみ伝えられていたが、同メディアによれば、その他にもアトレティコ・マドリー、セビージャもラカゼット獲得に関心を寄せている模様。

果たして今後どうなっていくのだろうか。

 

 

カール・ハインと契約延長

 

昨日クラブは若手GKのカール・ハインと契約延長したことを発表!

https://twitter.com/ArsenalAcademy/status/1438783221198725121

 

ハインはエストニアのA代表にも選出されている期待の若手選手で、将来性を期待して新たな長期契約を結んだとのこと。

どうやら、同選手は本来今夏の移籍市場で退団することが濃厚だと伝えられていた(残り契約が今シーズン限りだったため)のだが、このところ印象的なプレーがあった?ために契約延長に至ったのでは?とのこと。

同じポジションには今夏に契約延長したアーサー・オコンクオという期待の若手選手も在籍しており、今後両選手が第3GKの座を巡って熾烈な争いをするはず。

ハインはワールドカップ予選のウェールズ戦でクリーンシートを記録していたりと、若いながら経験値も持ち合わせているため、順調に成長していけば2ndGKに昇格する可能性も十分あるのではないかと。

期待の若手がどんどん出てきてくれるのは非常に良いことですね!

今後もどしどし育ってきて欲しいところです!!!

 

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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