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ジャカと同じ状況。アーセナルはナイルズを1500万ユーロ以下で売らない
1月の移籍市場を迎える以前よりASローマから関心が伝えられ、すでに個人合意に至っていると報じられたメイトランド・ナイルズ。
現在はASローマがアーセナルとのクラブ間合意するためにワークしていると何度か報じられているのだが、どうやら昨夏の移籍市場に移籍が頓挫したジャカと同じ状況をたどっている模様。
本日のイタリア「コリエ・デラ・セラ」によれば、現在アーセナルとローマ間で行われているナイルズの移籍交渉は、アーセナルがナイルズの買取OPの金額を1500万ユーロ以下では合意しないという姿勢を取っているため、膠着状態にあるとのこと。
同メディアによれば、ローマは今冬に中盤とサイドの補強を行いたいと考えており、両ポジションをこなせるナイルズを高く評価しているそう。
しかし、先日弊ブログでも紹介した通り、同クラブは買取OPの金額を1000万ユーロに抑えたいと考えているそう。しかし、こちらも先日から伝えられている通り、アーセナルは1500万ユーロ以下の買取金額では認めない方針を固めていることで膠着状態に陥っているのだとか。
これは昨夏の移籍市場でジャカの移籍が頓挫した状況と非常に似ており、合意するためにはローマ側がアーセナルを納得させなければならないと指摘。
ローマは選手と個人合意を結んで安く買い叩く取引の常習犯な模様。絶対にアーセナルは折れないで欲しいところ。
アレクサンダー・イサク獲得レースのトップにアーセナルの名
新ストライカー獲得へ動くアーセナルがリストアップしていると伝えられているアレクサンダー・イサク。
何名かの選手の名前が挙がっている中で、昨年のはじめ辺りから伝えられているため、最近でもリストアップされている選手の中で比較的有力な候補だと報じられているのだが、昨日のスペイン「エル・ナシオナル」によれば、その噂がさらに加熱しそうとのこと。
これまでアレクサンダー・イサクに対してアーセナル以外にもバルセロナが有力な移籍候補だと報じられて行きていたのだが、同メディアによれば、イサクの所属先であるレアル・ソシエダは同一リーグの戦力を上げたくないと思っているため、バルセロナへの移籍を容認しない意向があるそうな。
そして、ソシエダはイサクをバイアウト額の満額を受け取らなければ売却しないと考えているそうで、同選手に掛けられている9000万ユーロのバイアウトをバルセロナは支払うことが出来ないだろうとも予想している。
また、アーセナルはバイアウト額を支払う準備が出来ていることも報じられており、以上のことからアーセナルが獲得レースのトップに躍り出ているとも伝えられている。
アーセナルは昨日、ニューカッスルがオーバメヤンに2000万ポンドの買取OP付きレンタルの打診があったなどの情報も報じられており、もしかすると1月にストライカー獲得へ動く可能性もある。
まだ移籍市場は始まったばかりだが、注目して行きたい。
ハリー・クラークが現在のレンタル移籍をリコール
現在スコットランドPLのロスカウンティへシーズンローンしており、移籍先で17試合出場3ゴール2アシストを記録していたアーセナルユース出身のハリー・クラーク。
そんな同選手には先日ハイバーニアンからの関心が伝えられていたのだが、本日「アーセナルofficial」現レンタル先からのリコールを発表。ハイバーニアン移籍が迫っている模様。
https://twitter.com/Arsenal/status/1477961619569364993
また、今回のハイバーニアンへのレンタル移籍には買取OPも取引に含まれる可能性がある模様。
現在アーセナルにはスタメンのホワイト、ガブリエル以外にも、ホールディング、チェンバース、パブロ・マリ、そしてサリバが在籍しているため、ファーストチームでプレーするチャンスは中々現れない可能性があった。
そのため、結果を残して完全移籍していくのは妥当な判断かと。数年後にアーセナルへ戻って来て欲しいと思うくらいの活躍を見せて欲しいところ。
ちなみにイギリス「football london」によれば、クラーク以外の若手選手数名が1月からレンタル移籍する予定なんだとか。
それぞれ移籍先で頑張って欲しいところです!
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
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