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シーズン終了後にアルテタ監督とサカに契約延長をオファーする予定?
本日のイギリス「football london」によれば、アーセナルは現行契約が残り1年となるミケル・アルテタ監督、残り2年となるブカヨ・サカに対して、今シーズン終了後に新たな契約のオファーを準備しているとのこと。
同メディアによれば、昨夏に1億5000万ポンドもの資金を使いチームを強化したチームに対して、クラブ上層部はアルテタ監督の元、新型コロナのパンデミックを迎えた中で着実に上向いているという実感を持っているそうで、早いうちにアルテタ監督をキープさせたい希望があるそうな。
また、ブカヨ・サカに対しても、同様に今シーズンここまでの優れたプレーを非常に高く評価しており、新たな契約を結ぶことで、今よりも多くのサラリーを与えたいと考えているのだとか。
クラブは今後のアーセナルを支える選手として、現在彼がチーム内で与えられている役割にサラリーを反映させてあげたい模様。
ちなみに現在アーセナルの契約担当は昨夏にクラブへやってきたリチャード・ガーリックが担当するそうで、アルテタ監督、サカ以外の契約に関してもシーズン終了後となる5月に契約に関しての話し合いを行う予定だそう。
現在アーセナルにはラカゼット、エンケティア、チェンバースら今シーズン限りで現行契約が満了する選手が在籍しているのだが、彼らも含めて5月の段階で最終的なジャッジをする様子。
とにかく今はトップ4でシーズンを終了させることが先決だと思うので、まずは目の前の1勝をもぎ取って欲しいです!
レアンドロ・パレデス獲得へ動くか?
直近の問題として、中盤の選手が不足しているため、選手の構成に苦労しているアーセナル。
現在ユベントスに所属するアルトゥールの獲得に動いていると報じられているのだが、ユベントスが放出しない可能性があるため、このところは新たな候補を考えないといけないのでは?と指摘されていた。
そんな中、イギリス「football london」は、PSGに所属するとある選手が現実的な選択肢となる可能性を指摘。
その選手はアルゼンチン代表にも連ねるレアンドロ・パレデス。
同選手は今シーズン、ポチェッティーノ監督の元、出場機会を手にすることに苦労しているだけでなく、現在PSGはトッテナムに所属するタンギ・エンドンベレの獲得に動いているのだが、その際にPSGがパレデスを含めたオファーも提示したと伝えられており、PSGは同選手を放出する用意があるとされている。
そのため、アーセナルがアルトゥールの獲得に失敗した場合にパレデス獲得に動く可能性があるのでは?とのこと。
また、ここ最近のアーセナルはエドゥTDの得意な管轄である南米系の選手の獲得を得意としていることも、移籍する可能性があるのでは?と指摘されている。
ただ、パレデスはトッテナムへの移籍を拒否したようで、同じくロンドンを本拠地とするアーセナル移籍を望むかは微妙なところ。
少し動向が気になります。
ウエストハムがカルバート・ルーウィン獲得へ動く?
現在アーセナルが獲得へ動いているドゥシャン・ヴラホヴィッチ獲得に失敗した際のプランBとして、獲得に動く可能性が挙げられているエヴァートンのカルバート・ルーウィン。
同選手は今シーズンこそ怪我で出遅れたものの、ここ数シーズンの活躍ぶりを評価されており、国内のビッグクラブが獲得を目指していると伝えられているのだが、本日のイギリス「SUN」によれば、ウエストハムが同選手の獲得へ動いているとのこと。
同メディアによれば、エヴァートンはここ数年お金を使いすぎているため、キャッシュが欲しいそうで、移籍金次第では1月にも売却する可能性があるそう。そして、そこにストライカー補強を目指しているウエストハムが関心を寄せているそうな。
しかし、獲得にはおよそ6000万ポンドの移籍金が必要だと考えられているため、ウエストハムは大型オファー+CL出場権を手にした際にアドオンが発生するようなオファーを検討しているという。
これはアーセナルには朗報で、ここ最近ヴラホヴィッチのプランBとしてカルバート・ルーウィンの名前が挙がっているのは、実力以外にもそういったことが理由にあるのだろうか。
こちらも注目していきたいです!
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
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それでは
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