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シャフタール・ドネツクは4000万ポンド+アドオンでムドリク売却する?

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シャフタール・ドネツクは4000万ポンド+アドオンでムドリク売却する?

 

現在アーセナルが獲得に関心を抱いていると噂されるシャフタール・ドネツクに所属するミハイロ・ムドリク。

ただ、昨日弊ブログでも紹介したように、シャフタール・ドネツクの監督がムドリク売却に反対していたり、移籍金が9000万ポンド必要などと噂されることで、獲得は難しいかと思われているのだが、本日のイギリス「miror」によれば、これまでの報道と一転してシャフタール・ドネツクが4000万ポンド+アドオンでムドリク売却に応じる予定とレポート。

同メディアによれば、ムドリク獲得には9000万ポンド必要だと噂されていたものの、移籍市場に先駆けてシャフタール・ドネツクが希望金額を引き下げ、4000万ポンド+アドオンで売却に合意する予定だそうな。

また、こういった状況になった背景にムドリクが同じウクライナを出身とするオレクサンドル・ジンチェンコと共にプレーしたいという願望も作用しているという。

これが本当だとすれば、1月のアタッカー補強の最上位にムドリクが上がったのは間違いなく、この4000万ポンド+アドオンの金額は、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏が伝えていた6000万ユーロくらいの金額と同じくらいになるので、割と信頼度は高い情報の可能性はあるかと。

一部メディアによれば、レアル・マドリーがコーディ・ガクポ獲得に関心を抱いているいう報道もあるので、ムドリク獲得で合意できれば1月の移籍市場を順調に進めることができるはず。

ワールドカップ後の動きが待ち切れないです。

 

 

マンチェスターUがムサ・ディアビ獲得に関心?

 

今夏の移籍市場でアーセナルが関心を抱いていると報じられ、1月の移籍市場で獲得候補にも上がっていたレバークーゼンに所属するムサ・ディアビ。

惜しくも今回のワールドカップでフランス代表に選出されなかったものの、将来的に代表の主力選手になることも期待されているディアビだが、どうやらマンチェスターUが関心を抱いている模様。

スペインメディアのレポートによれば、先日クリスティアーノ・ロナウドと契約解除したことでアタッカー補強を目指すマンチェスターUが獲得に関心を抱いているとのこと。

現時点で関心を抱いているという以上のレポートは上がっていないようだが、ディアビはキレのあるドリブルが持ち味で、ここ最近のマンチェスターUの攻撃パターンの1つであるカウンターアタックにマッチする。

アーセナルはここまでリーグ戦で唯一負けているのがマンチェスターUなだけあって、仮に獲得へ動いた場合は注意が必要である。

ただ、レバークーゼンはムサ・ディアビと契約延長したい意向を持っているため、1月の売却に動かない可能性もささやかれているようです。

 

 

 

余談ですが、このあと行われる日本対コスタリカの一戦で我らがトミーはベンチスタートになった模様。

日本代表が躍進する姿は嬉しいですが、後半戦に向けてトミーが離脱しないようお願いしたいです。。。

https://twitter.com/jfa_samuraiblue/status/1596786147304574978?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1596786147304574978%7Ctwgr%5E97e27b4185e6ba1fde72eda7bd26bafcf4e75f5a%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.football.london%2Farsenal-fc%2Ftransfer-news%2Farsenal-news-transfers-live-mudryk-25614438

 

 

 

 




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