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ギャラスがアーセナルに『ジエゴ・コスタ獲得』を提言

VITORIA-GASTEIZ, SPAIN - OCTOBER 29: Diego Costa of Club Atletico de Madrid in action during the Liga match between Deportivo Alaves and Club Atletico de Madrid at Estadio de Mendizorroza on October 29, 2019 in Vitoria-Gasteiz, Spain. (Photo by Juan Manuel Serrano Arce/Getty Images)

本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回は昨日報じられたニュースをいくつか更新していきます!

 

ギャラスがアーセナルに『ジエゴ・コスタ獲得』を提言

 

かつてチェルシーでプレーし、ゴールデンブーツも獲得経験のあるジエゴ・コスタ。

彼は最近チェルシーの後に所属したアトレティコ・マドリーとの契約を解消してフリーエージェントとなっている。

そんな中、アーセナルOBでキャプテンも務めたウィリアム・ギャラスが同選手の獲得を提言。このように語っている。

 

「彼はチームにキャラクターをもたらすだろう。

彼はただ試合に勝ちたいと思っている。チームメイトがうまくプレー出来ていない時、彼は試合中に彼らにゲキを飛ばすだろう。そして私はたまにそういったことをすることが良いと思っている。

たまにアーセナルを見ていて彼らが負けているのに何の変化もない時に、コスタのような選手なら『起きろ!!』と叫ぶだろう。それが選手の後押しとなる。

ただ、彼がアーセナルへ来ることで相手ディフェンダーの脅威になるが、ラカゼットがまたベンチに押しやられるかもしれない。」

 

とのこと。

ギャラスの言い分はよく分かる。クリスタル・パレスの試合結果から『やはりクリエイターが必要』という声もあるが、ジエゴ・コスタはともかく無理矢理にでも得点できる選手の必要性も感じた。

オーバメヤンもラカゼットも優秀なストライカーだが、彼らの優しい性格もあってか少しダーティさ?みたいなのが欲しいときがある。マンチェスターUが昨年PKをたくさん貰ったことが注目されたが、彼らはダーティさの塊である。

なので、個人的にはジエゴ・コスタの獲得は面白いとも思ったが(オーバメヤンをサイド起用固定にした上で)、現状のアーセナルにはエジルやウィリアンで培った恐怖心があるのでまず獲得はないだろう。クロスが以前よりも増えているので高さもあるコスタは使いやすそうだが。

 

 

アワールは今でもアーセナルのトップターゲット

 

昨夏の移籍市場で獲得に動いたものの、リヨンの要求する移籍金が捻出できずに獲得を断念していたフセム・アワール。

最近は他の選手の名前が先行していただけに、同選手への関心が薄れたかと思われていたが、どうやら今でも強い関心があるそう。

ジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏がポッドキャストでこのように語っている。

 

「アーセナルは今も中盤の選手を望んでいる。彼らはライプツィヒに加わったドミニク・ショボスライを本当に狙っていた。

アワールは常にアーセナルのNo.1ターゲット。彼らは彼のことを本当に好んでいて、彼が今の中盤に当てはまるピースだと確信している。

問題はリヨンが6000万ユーロを望んでいること。彼らはCLに戻りたいので、現時点でアワールを1月に獲得することは本当に難しい。」

 

とのこと。

とにかく1月にアワール獲得は無理だろうということ。

このレポートを作成している途中でエジルのフェネルバフチェ移籍がほぼ取りまとまった的な報道が出ており、これでアーセナルが選手獲得に動ける!と伝えられているが、さすがに6000万ユーロは難しいだろう。

今シーズンのリーグ1は中々混戦のようなので、なおさら難しいかと。今夏の獲得を期待しよう。

 

 

ペジェグリーニがソクラテス獲得を望む

 

エジルがフェネルバフチェ移籍間近となっている一方で、同じくフェネルバフチェ移籍の可能性が挙がっているソクラテス。

彼はすでに今冬で退団することをアルテタ監督が概ね認めており、あとはどこに行くのかという段階に入っている。

そして、フェネルバフチェ以外で同選手の獲得を望んでいると伝えられているのがスペインのレアル・ベティス。

スペインメディアの報道によれば、レアル・ベティスのペジェグリーニ監督がクラブへ今月中にソクラテスと契約することを求めたとのこと。

どうやら同監督がソクラテスのことを気に入っているようで、個人的にクラブへ要請したという。

また「ラ・ラソン」によれば、レアル・ベティスは今月中に新たなCBとストライカー獲得に動いているそう。

早く退団が決まればアーセナルは新たな選手獲得へ動くことが出来るが、どうなるのだろうか。

 

 

ネトはプレータイムの保証が欲しい

 

ルナルソンが2ndGKとして不安を抱えているということで、今冬にも獲得の可能性が挙がっている新たなGKについて。

スペイン紙「ムンド・デポルディーボ」によれば、獲得リストに挙がっていると伝えられたバルセロナに所属するネトは、アーセナルで一定のプレータイムを得られる保証がある場合に移籍を検討するとのこと。

アーセナルは現状ネトに対してどれだけのプレータイムを保証できるかわからないが、現在守護神を務めるレノに競争相手を作りたいと考えているそう。

そのため、ネトがレノとの競争を好めば移籍の可能性があるものの、現時点では両者の目論見は合っていない模様。

また「Sport witness」によれば、ネトの代理人は『ローン移籍か完全移籍なのかなど、そういったことはまだ話し合っていない』と述べていたそうな。

ということは接触はしているのか?続報を待とう。

 

 

エジルの移籍が合意?

 

詳細は後日紹介するとして、どうやら移籍が合意したそうな。

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1350406868833873924

 

続々と多くのジャーナリストが伝えている。

 

今までありがとうエジル!!!

 

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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