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オナナ獲得からは撤退?
今夏の移籍市場で新たなGK獲得を検討していると報じられているアーセナル。
中でもアヤックスに所属するアンドレ・オナナ獲得の話は夏を迎える前から噂されており、現在ドーピング違反のため出場停止を受けている同選手の出場停止期間が、先日の裁判の結果によって3ヶ月減ったことで、本格的に獲得へ動くのでは?と伝えられていた。
しかし、このところは特に進展があった話はなく、むしろシェフィールドのラムズデールなど、別のGKへの関心が伝えられていた。
そんな中、昨日のフランス「GFFN」は、フランスのリヨンがオナナに対して関心を示している一方で、アーセナルが同選手の獲得から撤退したようなことを報道。
同メディアによれば、アーセナルはオナナの獲得を非常に熱心な状態で交渉を開始しており、今も話し合いは継続中らしいのだが、オナナが出場保証を求めているそうで、アーセナルは正GKであるベルント・レノに先んじてオナナを優先的に起用するアイデアはないことから停滞中なんだとか。
アーセナルはあくまでレノと競争できる選手の獲得を求めている模様。
また、その他にも、オナナは来年1月に行われるアフリカ・ネイションズカップに出場したい希望があるそうで、アーセナルはすでに何名かの選手が同大会によって1月に1ヶ月ほど抜けることが確定しているため、そういったことも獲得に早く動けない要因なのではないかと。
ドーピング違反で出場停止になる前のオナナは、足元が上手く、セービングにも定評があったのだが、約1年ほどプレーしていないこともあり、獲得には多少のリスクも。そのため、レノに先んじて起用することを認められないのではないかと思われる。
続報を待ちたい。
オナナ、ラムズデールに次ぐ新たなGKの獲得候補が浮上
前述したように、現在新たなGK獲得に動いていると伝えられているアーセナル。
アヤックスのオナナ、シェフィールドのラムズデール等の名前がちらほら噂されているが、昨日新たにリストアップした選手がいると報道。
イギリス「daily star」によれば、アーセナルは新たにウエストブロムに所属するサム・ジョンストン獲得に関心を抱いているとのこと。
同メディアによれば、アーセナルは新たなGK獲得に乗り出しており、ここ最近はシェフィールドのラムズデール獲得に熱心だと伝えられていたのだが、シェフィールドが同選手の売却に少なくとも2500万ポンド以上を求めているそうで、ターゲットを変更せざるを得なくなったのだとか。
そして、ウエストブロムはジョンストンをおよそ2000万ポンドほどで取引する用意があるそうで、ラムズデールを獲得するための費用よりも少なくとも500万ポンドの削減が出来ることから、関心を抱き始めたとのこと。
しかし、同選手にはすでにウエストハムが獲得に動いているとも報じられている。
ジョンストンは現在行われているEURO2020でイングランド代表にも選出されている選手で、安定感のあるセーブとロングパスが優秀な選手。
アーセナルはホームグロウンのGK獲得を目指しているとも伝えられているため、獲得候補としてはバッチリな選手である。
果たしてどうなるのか。
ジョンストンのプレー集↓
グエンドウジ、サリバがマルセイユに移籍へ
これまでマルセイユと交渉していることが幾度か報じられ、個人合意も済ませていたマッテオ・グエンドウジと、マルセイユが獲得に関心を抱いていると報じられていたウィリアム・サリバ。
昨日の報道によれば、どうやら両選手のマルセイユ移籍が間近に迫っているとのこと。
「Goal.com」のチャールズ・ワッツ氏によれば、グエンドウジの交渉の大枠は合意しており、買取義務付きのレンタル移籍となるそう。そして、その金額はレンタル料100万ユーロ+買取1000万ユーロの1100万ユーロとなる模様。
そして、同じくマルセイユ加入が近いとされているウィリアム・サリバは、1年間のレンタル移籍で加入することになりそうな様子。しかし、ワッツ氏はサリバに関してはまだ合意に達していないとも報告している。
また、グエンドウジの移籍が完了次第、アーセナルは大筋合意していると伝えられているサンビ・ロコンガの獲得を完了させる見込みだという。
グエンドウジは、一時期の評価額が4000万ユーロにもなっている選手で、そこから考えるとかなり割安な移籍金になった様子。
公式なアナウンスがあるまで何があるかわからないが、彼とはこの夏でお別れになる。また、サリバに関しては、かなり賛否の声も聞こえてきているが、アーセナルはまだ将来的なプランに含めているとも。
果たしてどうなるのか。。。
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
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