本日も更新していきます!!!
オシムヘンをNo.1ターゲットに特定?
今夏の移籍市場でストライカー獲得に動くとされるアーセナルだが、昨日のイタリア「ガゼッタ・デッロ・スポルト」によれば、ナポリに所属するヴィクター・オシムヘンにターゲットを定めたとのこと。
同メディアによれば、今月始めにもイタリア国内メディアでアーセナルがオシムヘンに関心を持っているというレポートが挙がっていたのだが、今回はそちらに追随する形でその際のレポートが正しいものだと指摘。
現在アーセナルはオシムヘン獲得に標準を合わせており、現時点で獲得レースをリードしているそうな。
また、以前のレポートではオシムヘン獲得には1億ユーロ必要だと伝えていたが、実際のところはいくらで放出に応じるのかわかっていないそうな。もしかすると1億ユーロ以下で獲得の可能性もあるのだろうか。
その他、オシムヘンにはニューカッスルも関心を寄せていると報じられており、彼らは1月の移籍市場の際にオシムヘンとファビアン・ルイスの両獲りを画策した過去があるので、彼らに大金を積まれないか注意が必要である。
逆にアーセナルがオシムヘンとファビアン・ルイスの両獲りに成功すればかなり補強が早く終る可能性もあるが果たして。
オシムヘンのプレー集↓
https://www.youtube.com/watch?v=2WvCXvFVt1g
プレー集や動画を見た印象では、アデバヨールをハイブリッドさせた感じ?かと!
ラウタロの可能性も消えず?
オシムヘンに狙いを定めたと報じられたアーセナルだが、もしかするとインテルに所属するラウタロ・マルティネス獲得に動く可能性も。
昨日の「tuttosport」によれば、インテルはかねてからの噂通り、今夏の移籍市場でラウタロにオファーがあれば売却する可能性があるそうで、未だアーセナルやアトレティコ・マドリーは関心を持っているのだとか。
同メディアによれば、インテルは昨夏に引き続き、今夏の移籍市場も選手獲得のための資金を選手売却によって生み出す予定だそうで、クラブ内のビッグネームにオファーがあれば受け付けるつもりがある模様。
また、ラウタロ放出を辞さない背景には、今夏でユベントスをフリーで退団する予定のパウロ・ディバラの存在があるそうな。
インテルは過去の移籍市場でもビッグネームを放出し、その後釜にフリートランスファーで獲得した選手で補強するといった手段を用いており、クラブの財政を建て直すために今夏もそのような手段を用いる予定だという。
ちなみに、ラウタロ以外でも、バストー二、デ・フライ、シュクルニアルらへのオファーも聞く予定をしているそうな。今夏のインテルの動向でアーセナルの補強も変わる可能性があるので注目していきたい。
アーロンズ獲得レースにマンチェスターUが参戦
昨シーズンから継続的に獲得に関心を持っていると噂されていたノリッジ・シティに所属するマックス・アーロンズ。
かねてより富安とタイプの違う右SBとして獲得の可能性を噂されてきたアーロンズだが、昨日のイギリス「Sun」によれば、同選手の獲得レースにマンチェスターUも加わったとのこと。
同メディアによれば、マンチェスターUは今夏の移籍市場で右SBの補強に乗り出す可能性があるそうで、その中でアーロンズの名前が浮上しているそうな。
当初はクリスタル・パレスのタイリック・ミッチェルもモニタリングしていたそうだが、アーロンズの方が優れていると判断され、ミッチェルへの関心は薄れたという。
また、アーロンズの獲得には、バイエルン・ミュンヘン、ボルシア・ドルトムントも関心を抱いていると噂されており、現行契約が残り2年となる今夏にノリッジを離れるだろうと指摘されている。
ちなみに個人的な見解としては、アーセナルは先日弊ブログで紹介したアストン・ヴィラのコンサを獲得して富安のバックアップに当てはめる可能性があるのでは??と予想。サイズやプレータイプ的に富安とかなり被っているなあと思いまして。
皆様はどう予想していますでしょうか!!
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
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