本日も更新していきます!!!
ルーニーがトップ4を目指すアーセナルの弱点を指摘
現在、来シーズンのCL出場権獲得に向けて爆進中のアーセナル。
しかし、昨日行われたクリスタル・パレス戦に敗れたことで、若干嫌な雰囲気も流れており、現地メディアでは不穏な予感もレポートされている。
そんな中、元マンチェスターUのウェイン・ルーニーがトップ4を目指す直接的なライバルとなるトッテナムと比較してアーセナルの弱点を指摘。
このように語っていたそうな↓
「現在アーセナルはポールポジションにあるが、これから重要な試合が続くようになると、これまで躍動していた若手選手たちが弱点になるかもしれない。
トッテナムは彼らよりは経験豊富な選手が揃っていて、トップ4を目指すに当たって有利に働くはず。」
とのこと。
実はアーセナルは今後のスケジュールが割と厳しく、残り9試合の中にマンチェスターU、チェルシー、トッテナム、ウエストハムとの試合が残っている。
ただ、これらのチームは昨シーズンから今シーズンの間に対戦して勝利した経験のあるクラブなので、その経験から勝利をもぎ取って欲しいところ。
否定的な意見を巻き返してほしいですね!!
オシムヘンの設定額が上がる
今夏の移籍市場でストライカーの獲得候補にリストアップされていると伝えられているナポリに所属するヴィクター・オシムヘン。
獲得には8000万ポンドほど必要だとも伝えられていたのだが、昨日の「football Italia」によれば、ナポリはオシムヘンに対する評価額を上げたとのこと。
同メディアによれば、アーセナルやマンチェスターU、ニューカッスルらがオシムヘンに関心を抱いていることを理解しているため、1億2000万ユーロ以下では売らない方針にしたのだとか。
オシムヘンは今シーズン怪我の影響もあり、コンディションが上がりきらない部分もあったのだが、今年に入ってからは活躍しており、改めて能力の高さを証明している。
そのため、前述した通り、アーセナル以外のクラブも関心を抱いているのだが、いかんせん1億2000万ユーロは高すぎるのではないかと。
これまで高額な移籍金となった選手で金額に見合ったと言われたのはかなり少ないはずで、そこまでのギャンブルをして良いものかと。続報が待たれる。
ちなみにナポリはオシムヘンを売却した場合にサッスオーロに所属するジャンルカ・スカマッカを獲得するそうな。
メンフィス・デパイに関心!?
冬の移籍市場でアダマ・トラオレとオーバメヤンが加入したことで、出場機会が激減しているバルセロナのメンフィス・デパイ。
すでに今夏の移籍市場で退団する可能性が浮上しているのだが、昨日の「superdeporte」によれば、アーセナルが関心を持っているとのこと。
同メディアによれば、すでにデパイ獲得のために群がっているクラブがいくつかあるそうで、現時点でデパイに関心を持っていると伝えられたのはマンチェスターU、ニューカッスル、エヴァートン、アーセナルらしく、後者の3クラブはすでに選手への問い合わせを行っているという。
また、ユベントスも獲得に関心を抱いているが、今のところは他のクラブほどではないのだとか。
まだ選手が退団を望んでいるのかがわかっていないため、現時点ではそれ以上のレポートは出ていないものの、もしかすると過去に移籍して失敗したマンチェスターUに戻ることを魅力に感じるかもしれないと指摘されている。
デパイのプレーはあまりしっかりと見たことがないのでなんとも言えないが、マンチェスターU在籍時のイメージは微妙だっただけに判断がわかれそうです。
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
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