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エジルがPLに戻ってくる!?
先日弊ブログでも紹介したように、アーセナル退団後に加入したフェネルバフチェからもチームから外されたメスト・エジル。
その後、モンレアルからクラブと問題を抱えていたことを暴露されるなど、未だ渦中の人物なのだが、そんなエジルに対してイギリスのクラブが手を差し伸べる可能性があるとのこと。
昨日の「TEAMtalk」によれば、フェネルバフチェからチーム外にされたエジルに対して、イングランド2部チャンピオンシップに所属するハル・シティが獲得の可能性を探っている模様。
同メディアによれば、現在ハル・シティのオーナーを務めるトルコ人実業家アキュン・イリカリ氏が自身のネットワークを通じて選手補強を行いたいと考えているそうで、エジルをリストアップしているのだとか。
イリカリ氏はハル・シティをPLに戻すべく躍起になっているそうで、まずは実力者を固めようと考えているそうで、すでにガラタサライに所属する元オランダ代表FWのライアン・バベル獲得にも迫っているという。
しかし、エジルに関しては現時点でチーム外となっているだけであり、今後退団するのかは不明となっているため、そこがクリアになれば移籍の可能性が開けるのでは?とレポートされている。
また、ハル・シティは今シーズンの昇格は難しい状況にあるため、PLに戻ってくるとしても翌々シーズンからとなる。
対戦相手にエジルが居たら面白そうだが、果たしてこの話はどうなるのだろうか。
スペンスは1500万ポンド以下で獲得可能?
今夏の移籍市場で富安のバックアップ確保に動くと囁かれているアーセナル。
このところセドリックが安定したプレーを見せていたことで、一旦は沈静化されたようにも思えるが、それ以前にリストアップしていると報じられたのが、FAカップで対戦した際に爆発的な活躍を見せたノッティンガム・フォレストのジェド・スペンス。
スペンスは今シーズン、ミドルズブラからノッティンガム・フォレストへシーズンローンで加入している選手なのだが、今夏に残り契約が1年となるため、ここまでの活躍ぶりからビッグクラブへ移籍することが確実視されており、アーセナルの他にもトッテナムやバイエルン・ミュンヘンらが関心を抱いていると伝えられていた。
そのため、同選手の移籍金は当初報じられた際の1200万ポンドではなく、最大2000万ポンド必要だと伝えられていたのだが、昨日のイギリス「Evening Standard」によれば、どうやら最大でも1500万ポンドほどに落ち着くだろうとのこと。
同メディアによれば、取引に近い情報筋からの話として、スペンスの人気の高さから、一時は2000万ポンドが必要だと伝えられたものの、今夏で残り契約が1年となるため、ミドルズブラは同選手を手放す際に最低限必要な1200〜1500万ポンドで売却できれば満足するだろうとレポートしている。
スペンスは先日行われたアルバニア戦でイングランドU-21デビューも果たしており、今後が期待される選手の1人となっている。
値段や年齢を鑑みれば、富安のバックアップに最適だと思われるが、クラブはどういった決断をするのだろうか。
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
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