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アーセナルはイヴ・ビスマ獲得に自信あり
すでにいくつかのメディアで報じられているように、アーセナルが今夏に獲得を検討しているイヴ・ビスマ。
同選手は現在所属しているブライトンで印象的なプレーを披露しており、アーセナルの他にも獲得を狙っているクラブは少なくない。
しかし、イギリス「daily star」によれば、アーセナルは今夏の移籍市場が開いた時にイヴ・ビスマを3000万ポンドで獲得することに自信を持っているとのこと。
同選手には、エヴァートン、ウエストハム、トッテナムが具体的な問い合わせをしており、その他にもマンチェスターU、リヴァプールも関心を示しているそうだがアーセナルは自信があるという。
また、以前「football london」が報じていた、ビスマの親しい人物が『ビスマがPLでプレーするのが好きで、特にアーセナルのためにプレーしたいと思っている』とコメントしていたことも後押しとなる可能性があるそうな。
このコメントがどこからの情報なのは定かではないので、信憑性はわからないが、とにかくビスマはアーセナルでプレーしたいと認識されている模様。
アーセナルが今夏の移籍市場でCMF獲得に3000万ポンドも費やせるのかはわからないが、直近の報道では選手の売却益を1億2000万ポンドほどになると見込んでいるとのことなので、期待はできるかもしれない。
ちなみにビスマは夏の移籍に関して、『私は現在ブライトンに所属しているので移籍の推測についてあまり話せることはない。今できることはワークし続けることだけ。』とコメントしていた。
続報を待ちたい。
リーベルプレートがギド・ロドリゲスの移籍をサポート?
イヴ・ビスマ同様に、今夏の移籍市場で獲得の可能性が挙がっているレアル・ベティス所属のギド・ロドリゲス。
先日、ロドリゲス自身はは移籍に関して『私はセビリアで、街、天気、クラブでとても幸せで非常に満足している』と答えていたそうなのだが、『Estadio Deportivo』によれば、同選手が過去に在籍していたあるクラブがアーセナル移籍に手助けをする可能性があるという。
あるクラブというのがアルゼンチンのリーベルプレート。
というのも、どうやらリーベルプレートはギド・ロドリゲスのトレーニング権?という移籍金の一部を受け取れる権利を有しているそうで、新型コロナの影響を受けたこともあり、その権利をトリガーされることを願っているそうな。
そのため、アーセナルが獲得に動く場合には協力する構えなのだとか。
また、「TEAMtalk」によれば、ギド・ロドリゲスには8000万ユーロのバイアウト条項があるものの、それが行使される可能性は低く、レアル・ベティスは約5000万ユーロほどであれば受け入れる可能性があるという。
8000万ユーロからは下がったものの、依然として5000万ユーロという移籍金は高額であり、アーセナル以外のクラブも獲得に動けるかはわからないが、今回の報道が正しければロドリゲス獲得のハードルは少し下がったかもしれない。
アーセナルOBがスミス・ロウの契約延長について言及
今シーズンの活躍から、現在クラブが新たな契約の交渉を計画していると伝えられているスミス・ロウ。
すでにアルテタ監督は先日の会見でそのことを肯定していたのだが、アーセナルOBのケヴィン・キャンベル氏もスミス・ロウの契約延長を早く行ってほしいそうで、「football insider」にてこのようにコメントしていた↓
「スミス・ロウは私達が契約延長する必要のある若手選手のラスト1人。マルティネリ、サカ、バロガンは皆サインした。
彼は今シーズンの活躍の後、新たな契約に値する。彼を保持できることは素晴らしいことだよ。彼は今シーズン自分自身を証明した。彼は素晴らしい選手。
彼と長期契約を結ぶことが出来れば完璧だろう。これら若手4人の選手は今後数年間のアーセナルに多大な影響を与えるだろう。
4人も良い若手選手のいるクラブは中々いないよ。」
とのこと。
今シーズン、スミス・ロウは素晴らしい活躍を見せており、キャンベル氏もとても評価している模様。
たしかに4人もファーストチームで貢献できる若手選手が在籍するクラブは中々いない。後は結果だけですね!
スミス・ロウの今シーズンプレー集↓
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
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