本日も更新していきます!!!
アーセナルのターゲットはルベン・ネべス?
昨日、紹介したように、ブエンディア獲得に動き出したと伝えられていたものの、実はオファーすら出していなかったことが報じられたアーセナル。
ブエンディアは1月の移籍市場から関心を示していた選手だっただけに、残念だという声も出ているのだが、そんな中、イギリス紙「Times」、webメディア「The Athletic」によれば、アーセナルが新たに獲得へ動き出した選手がいると報道。
両メディアによれば、アーセナルはウルブスに所属するルベン・ネべスの獲得に動き出した模様。現時点で具体的な動きを取っているわけではにようだが、『契約に向けての作業を開始』したそうな。
アーセナルは今夏の移籍市場で中盤の選手を補強することが濃厚となっており、ネべスは現在退団の噂が流れているグラニト・ジャカの代替候補として獲得を検討しているのではないかと。
先日弊ブログでも紹介したように、ウルブスは現行契約が残り2年となることから、今夏にルベン・ネべスを売却リストに入れているようで、移籍金は3500万ポンドになるという。
その際のレポート↓
パーティの相方にはビスマよりも適任者がいる?3500万ポンドで獲得可能? https://t.co/9bGBP2CIKH via @gunnerken1
— gunner_ken (@gunnerken1) May 27, 2021
個人的にはブエンディアよりも、パーティのパートナー獲得を優先してほしかったため、今回の報道はかなり嬉しい!
とはいえ、「football london」のクリス・ウィートリー氏によれば、今回の報道は代理人主導の報道だそうで、もしかするとアーセナルに売り込みを掛けている最中なのかもしれない。
ちなみに、現在アーセナル界隈で獲得を推す声が多いイヴ・ビスマは、代理人のマイケル・ンチョ氏に『アーセナルへの移籍を希望している』事を伝えているとのこと。
ネべスとビスマを獲得できれば、PL屈指の中盤が出来上がるが。。。どうなるのか。。。
No.1ターゲットはやはりウーデゴールか?
昨日、新たにルベン・ネべスとのリンクが報じられたアーセナル。
その前には『ブエンディアへオファーを出した』といった報道されていたのだが、イギリス「football london」によれば、今でもアーセナルの今夏のNo.1ターゲットはマーティン・ウーデゴールなのだとか。
ウーデゴールはスペインメディアのレポートによれば、来シーズンをレアル・マドリーで過ごすことが濃厚だと伝えられているが、「football london」によると、エドゥTDは今でもウーデゴールの獲得がレンタルであれ、完全移籍であれ可能だと考えているとのこと。
また、以前アルテタ監督も、ウーデゴール獲得について記者に問われた際、
「私たちが何をしたいのかについて、非常に明確で強い考えがある。
彼は私たちの選手ではない。今後数週間のうちに議論を行う予定。彼はレアル・マドリーの選手なので、何よりもまず敬意を払わないといけない。
マーティンがチームのためにパフォーマンスを発揮できるよう、できる限りのことをしようとしたのだが、彼はそれをやり遂げたと思う。
そして、彼は私たちのプレー方法やサッカークラブに非常によく適応してくれた。そして、うまく行けば、私たちは彼にも、アーセナルが彼にとって良い場所になる可能性があるという希望と感情を与えられたことを願っている。」
と答えており、ウーデゴール獲得を目指していることをほぼ公言していた。
とはいえ、前述した通り、現時点でウーデゴールはレアル・マドリーで来シーズンを過ごす可能性が高い。
また、ウーデゴールは現在ドルトムントに所属するアーリン・ハーランドと共にプレーしたいと考えているため、今夏にレアル・マドリーが同選手を獲得した場合には、ウーデゴールは退団を選ばないはず。
恐らくアーセナルファンはウーデゴールの事を高く評価しているはずで、獲得できるものならして欲しいと考えているだろうが、他に獲得できる選手を押しのけてまで欲しいかと言われれば難しいところ。
ウーデゴール獲得に取り組みすぎるあまり、ビスマやネべス、はたまたその他の有力選手の獲得を逃してしまうことは避けて欲しい。。。
これまでアルテタ監督とエドゥTDは、何名かの選手の契約延長や、契約問題を解決してきたため、今回もなんとか出来ると考えているのだろうか!?
その他、「football london」によれば、アーセナルはEURO2020が終了してから補強に動くつもりだそうで、それまではハラハラする日々が続くかもしれない。ちなみにEURO終了は7月12日。どういうつもりなんだろう。。。
ひとまず、続報を待ちましょう!毎日言ってる(笑)
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
こちらの記事も合わせてどうぞ↓
結局ブエンディアにはオファーを送っていない?チャールズ・ワッツの報道