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アーセナルに2人目のマルティネリが加入する可能性?
エドゥがテクニカルディレクターに就任して以降、南米系の選手へのアプローチが増えているアーセナルだが、新たなブラジルのスターレット獲得に関心を抱いている模様。
昨日のブラジル「Globo Esporte」が報じたところによれば、現在アーセナルはブラジルリーグのフルミネンセに所属するマテウス・マルティネリに興味を抱いており、過去数ヶ月の間で情報を収集していたとのこと。
そして、最近になってマテウスがアーセナル移籍に興味があるかを知るために同選手の代理人と会談を行ったそうな。
しかし、現時点でアーセナルは調査の一環で代理人と話しただけであり、具体的なオファーに関してはフルミネンセと連絡を取っていないという。そして、現段階でマテウス本人はフルミネンセのファーストチームで自身の地位を確立することに集中しているとのこと。
マテウス・マルティネリには3500万ポンドのバイアウト条項が存在しているようで、アーセナルが獲得するには少々ハードルが高いように感じるが、どうやらフルミネンセは財務状況が芳しくないようで、割安な金額で獲得することが可能になるかもしれないという。
アーセナルに2人目のマルティネリが所属するだろうか。
ウーデゴールの維持が難しければブラントへ?
1月に今シーズン終了までのレンタル移籍でウーデゴールを獲得したアーセナル。
ウーデゴールが予想以上にフィットしたことで、すでに来シーズンも同選手を維持する意向があると伝えられているが、保有元のレアル・マドリーの状況によってプランが大きく変わる可能性がある。
そのため、アーセナルはウーデゴールを保持できなかった時に備えてプランBをいくつか用意しているとも。
そんな中、ドイツ紙「sportBILD」によれば、1月の移籍市場でリンクされて、現在もウーデゴールのプランBだと噂されているドルトムントのユリアン・ブラントが今夏に獲得可能になるかもしれないとのこと。
ブラントは1月に『中盤のクリエイター』獲得を目指していたアーセナルとリンクされていた選手で、その際にも今夏に獲得するかもしれないと伝えられていた。
そんな同選手は今シーズン公式戦35試合に出場しているが、2ゴール1アシストしか記録できておらず、どうやらそういったことが理由でドルトムントの今夏の売却候補に含まれたそうな。
ブラント獲得には4000万ユーロ以上が必要になると伝えられていたが、現在は新型コロナのえいきょうもあったことから3500万ユーロで獲得できるかもしれないそう。
仮にウーデゴールを完全移籍で獲得しようものなら、それ以上にコストが掛かるため、加入後に同等の活躍さえしてくれれば安上がりな補強になるのではないだろうか。
続報が待たれる。
シェフィールド戦で若手起用の可能性
今日の深夜にシェフィールドと対戦予定であるアーセナルだが、もしかすると若手選手が起用される可能性も??
https://twitter.com/GurjitAFC/status/1380892381319458818
というのも、先日のELスラヴィア・プラハ戦でU-23ながらベンチ入りしていたミゲル・アジーズとジョエル・ロペスが今日の試合のトレーニングにも参加している模様!!!
すでにファンからリーグ戦の期待感が薄まっていることや、今節の相手が最下位に位置するシェフィールドであることから、試合の内容次第ではアジーズ辺りは途中から出場する可能性がある気がする。
はたまたジョエル・ロペスを怪我で離脱しているティアニーの穴に埋める予定なのだろうか。
アジーズくんはやる気も満々!
Training today⚽️@Arsenal pic.twitter.com/P3Pqw7UTrN
— Miguel Azeez (@MiguelAzeez) April 10, 2021
ここ最近の試合はげんなりする結果が続いたので、この辺りで新しい風を吹かせてほしいところだが、果たして。
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
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