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どうしよう残りシーズン。。。アーセナル試合レポート

本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回は昨晩行われたPL第33節アーセナル対サウサンプトンの一戦をレポートしていきます!

※こちらのレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4-3-3

アーセナルは4−3−3の布陣!

ディフェンスラインは左からタヴァレス、ガブリエル、ホワイト、セドリック。

中盤はウーデゴール、ロコンガ、ジャカが横並びのようなポジショニング、そして右にマルティネリ、左にサカ。トップにはエンケティアが起用された。

今回の試合もパーティとティアニーの離脱のため、彼のポジションを埋めるような起用法になっている。また、試合前に発表されていたのだが、ラカゼットがcovid-19に感染したため離脱している。

 

サウサンプトン:3-4-3

サウサンプトンは3−4−3の布陣。

実際はディフェンス時に5−4−1、攻撃時に3−4−3となるシステム。攻守の入れ替えが激しいフォーメーション。

要注意選手はアルマンド・ブロヤとウォード・プラウズ。ブロヤは前線で嫌な役割を担ってくるはずで、ウォード・プラウズは持ち前のキック能力でセットプレー時に注意したいところ。

 

 

試合内容

 

負け

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

どうしよう残りシーズン

 

ケチャドバがあると信じたい。。。

今回の試合の☓Gもアーセナル(1.7)サウサンプトン(0.6)で、チャンスの総数で言えば2対0、もしくは1対0で勝っているべき試合だった。

前回のブライトン戦も確か同じくらいの数値が出ていて、このところのアーセナルは決めれるチャンスを作っていながら決められない。もしくは止められてしまうという悪循環。

失点シーンを見ても、あれは事故的な失点でシーズンに何個かあるかないかの失点パターン。それが今日来てしまったという。。。

現状のチームを鑑みれば、今回の試合に限っては采配に明確なエラーはなかったし、試合中の選手たちにも決定的なエラーはなかった。むしろ最後まで得点に向けてもがいていて、その中でもチャンスは作っていた。

だが、結果は負け。これは非常に重苦しい結果。

特に試合直前にトッテナムが負けたこともあり、ここで勝てばトップ4レースの主導権を握り直すことが出来ただけに、なんとも。。。

ただ、逆に言えばなんだかんだトッテナムもフルメンバー揃っていながら勝ち点を落としているのだから、今後もまだポイントを落とすのでは?という予測も。

ただ、それにしても今回は勝ちたかったし、勝たなければならなかった。

運が悪いのか、ここを見越せずに冬に補強しなかった首脳陣が悪かったのか。

どちらにせよ、ティアニー、パーティはシーズン終了の可能性が高いので、現状のメンバーで残りシーズンを残すことが予想される。なので、今のメンバーでどうにかしなければならない。

とにかく、今は目の前の勝利に向けて積み上げよう!

今日は長々と試合レポートをするのはヤメておきます!

個人的に鬼門は次のミッドウィークチェルシー戦。ここをどうにか勝てれば次のマンチェスターU、ウエストハム戦に繋げられるはず。

ここからの3連戦は恐らくここ数試合のようなガチガチに固められるチームではないので、もう少し中盤にゆとりを持てるかもしれないし、ロコンガが試合勘を取り戻してもっとのびのびプレーできるかもしれない。

そういった期待感を持って試合に取り組みたいところ。

 

難しい瞬間ではありますが、こんな時こそサポートしましょう!!!そして、夏の移籍市場で一喜一憂しましょう!!!

COYG!!!

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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