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ラツィオのホアキン・コレアへ2000万ユーロのオファー?
ここ最近はグラニト・ジャカの移籍や、昨日報じられたベン・ホワイトへの関心などが報じられているアーセナルだが、どうやらセリエAの選手に注目しており、オファーを送った模様。
イタリア「football Italia」「soloLALAZIO」「カルチョメルカート」ら複数メディアの報道によれば、アーセナルはラツィオに所属するホアキン・コレアに2000万ユーロのオファーを提示したとのこと。
ホアキン・コレアはアルゼンチン・リバープレート出身のセカンドストライカーを本職にする選手で、ラツィオには2018年にセビージャから1500万ユーロの移籍金で加わっていた。
そして、今シーズンは主力としてプレーし、公式戦38試合に出場し11ゴール6アシストを記録(内リーグ戦は28試合出場8ゴール4アシスト)している。
しかし、先日ラツィオの時期監督に就任することが決定したサッリ監督は、ルイス・アルベルト、インモービレ、アチェルビ、ミリンコビッチ・サビッチを移籍不可選手に加えた一方で、ホアキン・コレアは移籍金次第で売却可能と判断している模様。
とはいえ、、ラツィオは少なくとも3500万ユーロを求める予定だそうな。
ラツィオではセカンドストライカーとしてプレーしているコレアだが、恐らくアーセナルはトップ下兼、緊急時のストライカーとして見ているのではないか?と。
ホアキン・コレアのプレー集↓
https://www.youtube.com/watch?v=qAKuEi1K2Is
ティアニーに新契約を提示へ
今シーズン、ブカヨ・サカやスミス・ロウら若手選手が躍動したことと同じくらいポジティブな印象を見せてくれていたキーラン・ティアニー。
昨シーズンは怪我で離脱している期間が長かったため、本領発揮とはいかなかったものの、今シーズンはチームの重要な戦力として活躍していたのだが、どうやらアーセナルはそんな同選手と契約延長する意向がある模様。
昨日のイギリス「football london」によれば、アーセナルがキーラン・ティアニーと新たな契約延長についての交渉をスタートしてたことを報道。
今シーズンの活躍から、ヨーロッパのビッククラブ達が注目し始めたこともあり、早めに契約延長を行う考えなのだろう。
ティアニーに関しては、アルテタ監督も高く評価しており、プレー以外の面も素晴らしいものがあるため、将来的にアーセナルのキャプテンを務める可能性も?
キャプテンシーが垣間見える動画がこちら↓
マット・ライアンはセルティック移籍の可能性も?
1月の移籍市場の際にブライトンからレンタルでアーセナルに加入し、半年間2ndGKとしてプレーしていたマット・ライアン。
オナナへの関心が取り沙汰されている中、アーセナルはライアンの完全移籍に取り組んでいるとも報じられているが、同選手の新天地はスコットランドになる可能性がある模様。
昨日のイギリス「Sun」によれば、スコットランドリーグのセルティックがマット・ライアン獲得に関心を示しているとのこと。
どうやらセルティックの新たな指揮官に就任したポステコグルー氏が、No.1候補のGK獲得を目指していることに加え、ワールドカップ出場を目指しているライアンが出場機会を求めてセルティック移籍を選ぶ可能性があるとのこと。
アーセナルはもしかすると、オナナを獲得できた場合にベルント・レノを売却する可能性があるそうで、どちらにせよ2ndGK獲得が必須である。
ドニー・ファン・デ・ベークの状況に注目?
前述した通り、グラニト・ジャカの退団が近づいていることで、新たな中盤の選手獲得が必要なアーセナル。
すでに何名かの選手がリストアップされていると報じられているが、新たにマンチェスターUの選手をリストアップした模様。
昨日の「90min」によれば、アーセナルはマンチェスターUに所属するドニー・ファン・デ・ベークの獲得が可能かマンチェスターUに問い合わせたとのこと。
同選手は、昨夏の移籍市場でアヤックスからマンチェスターUへ加入したものの、ここまで上手くいっているとは言い難く、新たな中盤の選手を探しているアーセナルが注目している模様。
しかし、まだ獲得可能か問い合わせた段階であることや、マンチェスターUの立場がわからないことで、特にその後の話は聞こえてきていない。
個人的には丁度いて欲しいタイプの選手だと思うが、果たして。
ようやく中盤の選手の具体的な話が出てきたので一安心です。
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
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