本日も更新していきます!!!
PSGもガブリエルをリストアップ?
今夏の移籍市場でユベントスが獲得に関心を示していたものの、アーセナルが売却の意思を見せず、むしろ新たな契約延長に向けて動いていると伝えられたガブリエル・マガリャンイス。
ガブリエルは今シーズンのリーグ戦でアーセナルのディフェンスラインとして活躍し、5ゴールを決めるなど、セットプレー時の得点力も光っていた。
そのため、先月キエッリーニが退団したユベントスが、同選手の後釜にガブリエルをメインターゲットにしていたそうだが、アーセナルは売却を拒否していた。
そんな中、昨日のイタリア「tuttomercatoweb」によれば、そんなガブリエルに対してフランスのPSGも関心を示しているとのこと。
同メディアによれば、PSGは今夏の移籍市場でディフェンダーの獲得を優先しているらしく、現在インテルに所属するミラン・シュクルニアル獲得に動いている模様。
すでにPSGは4000万ユーロのオファーを提示しているらしいが、インテルはシュクルニアルの移籍金として最低でも7000万ユーロ求めており、両者間の隔たりがまだある模様。PSGは5000万ユーロまでは引き上げる用意があるそうだが、それ以上の金額を求められた場合に他のターゲットに目を向ける可能性があるという。
そのターゲットリストの中にアーセナルのガブリエルの名前も含まれているそうな。その他にはビジャレアルに所属するパウ・トーレスの名前も上がっているそう。
アーセナルは今夏にガブリエルを売却するつもりがないものの、高額な移籍金と給与を提示できるPSGからの誘惑に耐えられるかはわからない。
特にPSGにはブラジル人選手が何名か在籍しており、チームにも溶け込みやすい状況がある。
恐らく今夏の移籍市場では大丈夫だと思われるが、今後ガブリエルを誘惑させる可能性があるクラブなのは確か。やめて欲しいところである。
エン・ネシリが割安で獲得可能?
昨夏の移籍市場や1月の移籍市場でアーセナルが獲得リストの1人に含まれていると報じられていたセビージャに所属するユセフ・エン・ネシリ。
最終的にアーセナルは同選手の獲得に動かなかったようだが、当時複数のメディアで関心が噂されていたこともあり、現実的に獲得の可能性がある選手だとあげられていた。
そんな中、昨日のスペイン「ムンド・デポルディーボ」によれば、今夏の移籍市場でエン・ネシリが当時よりも安価に獲得できる可能性があるとのこと。
同メディアによれば、1月までのエン・ネシリは評価額が4〜5000万ユーロと見積もられ、高額で将来が有望な選手として注目されていたものの、怪我の影響もあり、今シーズンは公式戦29試合に出場5ゴール3アシストに終わっていた。
約3ヶ月という長期離脱の影響があったため、若干しょうがないような部分も否めないが、その影響もあり、セビージャはエン・ネシリに対して割安な移籍金を提示されても売却に応じるつもりがあるとのこと。すでにセビージャは同選手の評価額が下がったことを理解しており、売却に応じる可能性が高いという。ちなみに現在の評価額は2500万ユーロである。
選手のサイズや過去の成績、年齢、怪我の影響を鑑みるに、エヴァートンのドミニク・カルバート・ルーウィンに似た匂いを感じるが、一応エン・ネシリは過去数シーズンでシーズン2桁得点を何度か達成している選手。
念の為、気に留めておきたい選手です!
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
こちらの記事も合わせてどうぞ↓