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PSGがガブリエル・マガリャンイス獲得に関心も本人は残留希望
アーセナルへ加入して数シーズン過ごし、今シーズンは居なくてはならない存在に成長したガブリエル・マガリャンイス。
ワールドカップこそ逃したものの、定期的にブラジル代表にも選出されるようになり、さらなる成長も期待されているのだが、昨日の「Goal.com」によれば、そんなガブリエルに対してPSGがオファーを検討しているものの、ガブリエルはアーセナル残留を求めているとのこと。
同メディアによれば、PSGは昨夏の移籍市場からガブリエルに関心を示していたのだが、今シーズンの活躍により改めて獲得に関心を抱いている模様。しかし、ガブリエルはアーセナルでCLをプレーするというチャレンジに燃えているため、ネイマールやエンバペのようなスター選手とプレーできたとしてもヨーロッパの他のリーグへ移籍するアイデアは持っていないという。
ガブリエルの契約は2027年まで残っており、現在の市場価格は5000万ユーロ。大きな怪我もなく、これからがさらに期待の選手。アーセナルでレジェンドになるくらいの活躍を期待したいですね!
デクラン・ライスがバイエルン・ミュンヘンからのオファーを拒否?
今夏の移籍市場でアーセナルがトップターゲットに定めているデクラン・ライス。
アーセナルはウエストハムがヨーロッパカンファレンスリーグに残っているため、同大会が終わった後に正式オファーを提示する予定だと伝えられているのだが、このところアーセナル以外のクラブも獲得に関心を示しており、中でもバイエルン・ミュンヘンが獲得レースに参加したことが話題になっていた。
そんな中、昨日の「Goal.com」によれば、ライスはPL残留を望んでおり、バイエルン・ミュンヘンはライス獲得レースから撤退するとのこと。
同メディアによれば、バイエルン・ミュンヘンはライス獲得を熱望しており、トーマス・トゥヘル監督は個人的にライスへ連絡を取ってバイエルン加入を説得したものの、ライスのPL残留への意思が強かったそうな。
その結果、再びアーセナルが獲得のポールポジションへ戻った模様。ちなみに他のメディアのレポートでは、ライスが家族の存在を理由にロンドンへ残ることを望んでいるとも伝えられており、アーセナルが獲得に有利な状況ではないかと。
ただ、アーセナルは1億ポンドの移籍金を支払うつもりはないとも伝えられているため、すぐに何か決まることはないはず。ヨーロッパカンファレンスリーグ終了後の動きに注目です!
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