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ELでの活躍が期待される選手たち
日本時間の今晩に開幕するヨーロッパリーグ。
昨シーズンを5位で終えたアーセナルは今シーズンのヨーロッパリーグに参加することになり、今回こそタイトル獲得に向けて動き出している。
そんな中、「Goal.com」のチャールズ・ワッツ氏はアーセナルの選手で今回の大会に向けて活躍が期待されている選手が複数名いることを指摘していたので、指摘されている選手をご紹介。
同氏が指摘していた選手は
- ファビオ・ヴィエイラ
- エディ・エンケティア
- エミール・スミス・ロウ
- マルキーニョス
- ロブ・ホールディング
- マット・ターナー
- キーラン・ティアニー
- 冨安健洋
の8名。
納得の人選と言うよりかは、今シーズンここまで控えに甘んじている選手たちである。
中でも注目したいのはファビオ・ヴィエイラとマルキーニョスではないだろうか。
彼ら2人は今夏の移籍市場でアーセナルへ加入した選手で、ヴィエイラは先日のマンチェスターU戦がデビュー戦、マルキーニョスは基本U-23チームでプレーしているので、まだまだどういった選手なのかわからない状態。
ヴィエイラは先日の試合で荒削りながらクオリティの高さを見せていたのだが、マルキーニョスに関してはコーチ陣からの評判が非常に高いという話だけなので、実際にファーストチームでどれだけのプレーができるのか期待したい。
アルテタ監督はあまりチームをいじらないことで有名だが、彼らには一定のチャンスを与え続けてほしいです!
そして、指摘されている控えの選手たちは基本的にはカップ戦で活躍を見せて、レギュラーを奪わないといけないのだが、マット・ターナーとホールディングに関しては、カップ戦がメイン&主力選手が怪我の際のバックアッパーなので、貴重な出場機会に彼らは特に気合が入っているかもしれない。
エンケティア、ティアニー、冨安ら、準レギュラー陣はここでの活躍からさらに出場機会を増やしたいだろう。残念ながらスミス・ロウは過去の怪我の再発によって出場できないそうな。
その分、さらに若い選手のプレーに期待ですね!!!
ムドリクは5000万ユーロ?
今夏の移籍市場でアーセナルが関心を示していると噂されたシャフタール・ドネツクに所属するミハイロ・ムドリク。
ウクライナのネイマールとも評されるムドリクは、すでにヨーロッパの多くのトップクラブから関心が伝えられていたのだが、先日行われたCLグループステージ初戦での大活躍により、さらに評価額が高まった模様。
夏の移籍市場の際は3000〜3500万ユーロで獲得できると考えられていたムドリクだが、ファブリシオ・ロマーノ氏によれば、シャフタール・ドネツクは同選手に対して5000万ユーロを求めていたことをレポート。
今までは高いと考えられていたが、先日の大活躍でそれだけの素質があることを認識させられたクラブが多かったのではないかという。シャフタールは素質に気づいていたから無理して売らなかった様子。
https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1567255053852975106?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1567255053852975106%7Ctwgr%5Ec37962b8b63b9bab969b5c82b3722cf24218bb0d%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.football.london%2Farsenal-fc%2Ftransfer-news%2Farsenal-news-transfers-live-europa-24948762
今後が楽しみな逸材がどんどん出てきますね!!!
先日のプレー集↓
https://www.youtube.com/watch?v=0pTdkFM6IA0
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