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CL出場権を逃しても今夏の補強計画は予定通り進行する
昨日明朝に行われたニューカッスル戦を落としたことで、来シーズンのCL出場権獲得に悪雲が立ち込めているアーセナル。
これまで何度か現地メディアでCL出場権の有無によって今夏の補強が変わるのでは?とも伝えられていたこともあり、どうなるのかと不安な方も多かったと思うのだが、昨日の「Telegraph(eurosport経由)」によれば、クラブはチームをより良くするために動いており、CL出場権の有無に関係なく、想定されていた補強方針に変わりはないとのこと。
同メディアによれば、クラブはすでにトップターゲットを定めており、ストライカーはガブリエル・ジェズス、ジョナサン・ディビッド、タミー・エイブラハム、カルバート・ルーウィン、ムサ・デンベレ。中盤はユーリ・ティーレマンス、ルベン・ネヴェス、フロリアン・グリリッチをリストアップしているのだとか。
また、このところ噂されているように、アーロン・ヒッキーへの関心も残っているそうな。
Likely failure to qualify for the Champions League will not prevent Arsenal from investing heavily in the squad. CL qualification this season was not part of the long-term plan (although it would have been nice) so the recruitment strategy remains in placehttps://t.co/oju6UUG0na
— Sam Dean (@SamJDean) May 17, 2022
これはアーセナルにとって非常に朗報で、CL出場権の有無で補強方針に変化があるのかと気になるところだったので、一先ず安心。
ただ、CL出場権の有無が気になるのはクラブ側でなく、選手側だという可能性も高く、ティーレマンスやディバラなどの噂された選手はCL出場権が必要だとも伝えられていたので、なんとも怖いところ。。。
とにかく、全ては最終節にわかるということで、どうにか明るい話題が続くようになって欲しいです!!!
ユムティティに関心?
シーズン終盤になって怪我やサスペンションの影響によってCBの人数不足が嘆かれたアーセナル。
来シーズンはマルセイユにレンタル移籍していたウィリアム・サリバがレンタルバックすることで、人数的には満足するようになる見込みなのだが、今夏にCBの獲得へ動く可能性もあるとのこと。
昨日の「daily star」によれば、現在アーセナルはバルセロナに所属するサミュエル・ユムティティ獲得に関心を抱いているのだとか。
同メディアによれば、バルセロナが今夏に人員削減のためにユムティティ売却を進めているそうなのだが、その中で左CBが不足しているアーセナルが獲得に動く可能性があるそうな。
前述した通り、アーセナルは来シーズン試合数が増加することを視野に入れた補強を進めていることで、CB獲得に関心を抱いているそう。安価で獲得できる実力者としてユムティティの名前があがった可能性は十分あるかと。
しかし、ユムティティはバルセロナ加入後に怪我に泣かされており、戦力になるのかは極めて微妙である。
ただ、アルテタ監督は左CBにレフティの選手を起用したい意向がある。どうなるのだろうか。もしかすると緊急時はティアニーを左CBで起用する気も。そのためにアーロン・ヒッキー?
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
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