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ASローマはナイルズの買取を行いわない!エイブラハムは今や非売品

本日も更新していきます!!!

 

 

ASローマはナイルズの買取を行いわない!

 

今冬の移籍市場でアーセナルからASローマへレンタル移籍していたメイトランド・ナイルズ。

以前、弊ブログでもローマがナイルズの買取を行わない方針だと紹介したのだが、昨日のイギリス「miror」は改めてローマが買取を行わない方針で、今夏にアーセナルへ戻り、PLクラブへ移籍する可能性が高いとレポート。

ナイルズはウナイ・エメリ監督の元、アーセナルでポジションを掴み、複数のポジションで起用できるという多様性を買われイングランド代表にも選出されていた。

しかし、アルテタ監督就任後はアーセナルでポジションを掴むことに苦労し、出場機会を得られなくなったことでローマへ移籍していた。その後、ローマではこれまで9試合に出場したそうだが、モウリーニョ監督の元、重要な選手にはなっていないために買取が行われないことになったのだとか。

ナイルズに関しては昨夏の移籍市場でエヴァートンが1000万ポンドの移籍金で獲得に迫っており、今夏へアーセナルへ復帰した後、改めてエヴァートンが獲得へ動くのでは?ともレポートされている。

アーセナルはナイルズが今夏に復帰したとしても与えるポジションがないので、恐らく今夏に退団するはず。こんなことなら2年前にウルブズへ2000万ポンドで売却できていれば。。。タラレバですね。すみません。。。

 

 

エイブラハムは今や非売品

 

昨夏の移籍市場でアーセナルが獲得に迫ったものの、当時のアーセナルにオーバメヤンとラカゼットという高給なストライカーが存在したため、獲得まで至らなかったタミー・エイブラハム。

同選手は最終的にモウリーニョ監督の一声もあり、ASローマへ移籍。今シーズンここまで40試合出場23ゴールと大活躍し、イングランド代表にも選出されている。

そんな活躍ぶりを評価しているマンチェスターUやアーセナルは、今夏の移籍市場でエイブラハムの獲得へ動くのでは!?とも伝えられていたのだが、昨日のイタリア「カルチョ・メルカート」によれば、少なくともローマは今夏の移籍市場でエイブラハムは非売品だと捉えているのだとか。

同メディアによれば、すでにローマはエイブラハムに群がるクラブが例え9000万ユーロを提示されても売却する意思はないのだとか。

ちなみにエイブラハムには元所属先のチェルシーが2023年の夏までであれば8000万ユーロで買い取れる条項が盛り込まれているともレポートされているのだが、チェルシーは昨夏にルカクを獲得した後、エイブラハムに8000万ユーロも使わないだろうと指摘されている。

前述した通り、アーセナルは昨夏の移籍市場でエイブラハム獲得にGOサインが出ており、実際獲得に近づいていたとも伝えられていたのだが、今となってはどうしようもない。昨夏に4000万ユーロの買取義務付きで獲得できていれば安い買い物になっていたかも??

 

 

マグワイアの獲得に興味?

 

流石に飛ばしのレポートだと思われますが、一応共有。

昨日の「PraitzSport」によれば、アーセナルが今夏の移籍市場でマンチェスターUに所属するハリー・マグワイア獲得に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルのアルテタ監督は今夏の移籍市場でディフェンスラインを強化したいと考えており、マグワイアとの契約に関心を持っているという。

マグワイアはマンチェスターUへ加入以降、最初は評価されていたものの、このところはミスに絡むことが多く、メディアからバッシングされることもしばしば。

しかし、アルテタ監督は同選手の経験値を加えたいと考えているとレポートされている。

流石にこのレポートは飛ばしと思われ、今夏にサリバをファーストチームに加えるとも伝えられているアーセナルが高給なデフェンダーを加えるとは思えず。。。

先日はラッシュフォードに関心を抱いているとも伝えられており、もしかするとマンチェスターUの選手の誰かに関心を持っているのだろうか?

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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